読書量がハンパない奥さんであるが、一方で加齢による物忘れのほうも進行しておるようで、対策として大切な個所をメモ書きにしておる。しかし最近それも面倒くさくなったのか、活字を画像に収めておく方が便利だろう…と考えた。で、出かけた先は電気屋さんとカメラ屋さん。買いたいものは、その場で撮ってその場で印画紙が出てくるカメラである。ウンジャ・・行こうかと
狙い目は のカメラ。
こんなのが昔あったよなぁ・・と思い出しながら探すもいずれの店にもないではないか アッタマに来て店長さんに聞けば、ポラロイドは、今はないんです・・と云ってる。10年ほど前に倒産しているとか。。。いまはチェキという
これが流行ってますよ・・と教えてもらった。エ~ッそうだったのか・・世の中変わってたんやなぁ・・ところでチェキ用フィルムはいくらするのかと調べたところ・・1枚が70円ほど、こりゃ高いわ で、購入を考えることにした。
なぜ買いたいと思うのかと問えば、奥さんが言うことに、人には媒体として活字を読むことで瞬時に理解をする行為と、映像によって全体像などを瞬時に理解出来る行為、それに音声によって理解できる行為があるとすれば、それぞれ人が抱えている、ある種の障害を抱える人には媒体を変えたり組み合わせることで行為を理解することがあるのではないか・・などと。フムフム。
ものごとを理解をするってことは、視覚・嗅覚・触覚などからスタートするんだろうけど、どのルートが脳細胞で最も的確に判断できるのだろうか・・と。
明日は松山刑務所では来賓者を案内して“塀の中の就職活動”としてのイベントが準備されている。今日一日は対象者を連れてくることなく、明日の準備に費やされる。
希望する受刑者を集めたけれど・・・さて働く意欲をどれほど喚起でき得ようか・・
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