年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

夕方のスーパー

2010-12-24 00:00:00 | Weblog
 7時前にスーパーの前で落ち合おう、と約束したのは友人のT君と若いHちゃんである。今日はクリスマス燭火賛美礼拝があるので、クリスマス=ケーキなどと考えるより、独身青年のHちゃんが独り自室で過すより、今夜は信徒さんに混じり一般の人が多く来る教会で過すことで彼の経験値が増えるであろうと誘った。一方T君は近頃仕事方面で詰まってきており気分転換になるであろうと声をかけた。
 待っている間は、スーパー内での買い物風景を眺める。今日はクリスマスケーキの販売コーナーを特別に設けていて次から次へと3500円~5000円のケーキを注文しているお客さんの並ぶ列を見た。鶏のから揚げなどクリスマス用パーティ食品コーナーでは売り切れているものも多くあり、いつもなら所狭しと並べられているところから商品が消えている。今夜は各家庭で、また友人が集まってワイワイと楽しむ光景が多くあるのだろうか・・・
 3人そろったところで松山教会へ行く。T君は、昨年も同伴した。そのとき知人がいて不思議なめぐり合わせに驚いたといった。で、やっぱり今夜も、アレ~Tセンセイーと呼びかけられておった。教え子がいたり、信徒さんに保護者がいたりして久し振りの再会の話をしておった。
 イブのS牧師の説教は「あなたのために」。どうもS牧師のマイクを通しての説教は私にはいつものことながら聞き取れないことが多い。その音を聞きながら考えた。Sさんはことばを伝えることより言葉になる前の風をマイクに乗せるほうが多いのではないかと、腹式呼吸方法で話されるより胸から上の器官を使って話されるので私にはほとんど聞き取れにくいのではないか・・・などと。
 式が始まる前に北海道の元浦河教会に電話を入れた。向こうも寒そうだけれど多くの方達が集まって礼拝が始まるのだそうだ。   
                

最新の画像もっと見る

コメントを投稿