年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

暑っつい

2014-07-17 19:56:32 | Weblog
 ついにマイ畑で生ったキューリが・・・
  朝どりしたきゅうりが朝の食卓に出された。自足自給の生活である。しかも小さなキュウリもなぜか翌日には突然大きくなっている、不思議。

 朝っぱらから蒸し暑い。じっとしているだけでも汗が出る。こんな時はやっぱり健康的な汗を出すに限る、とばかりいつものコースを散歩する。コース脇にはつい先日オープンしたばかりの葉佐池古墳の公園もオープンした。この古墳は他に比べて盗掘されていない、当時のそのままの姿で発見されたことに特長がある。
 
説明書きを読んでいると 
 1400年前の古墳だとか・・。二人で一緒に指を折って、昔覚えたゴロ合わせ年表を思い出してみる。今が2014年だからそれから引くと、ア~、蒸し米の大化の改新ごろやったかなぁ、などと古びた50年ほど前の引き出しを引っ張り出すも、大化の改新ちゅうのはそもそも何やったか?などと押し問答を繰り返す。
  今日の相談室に連行されてやって来た刑余者は、重点的に支援している刑余者である。昨年の刑執行時から、私とかかわっている人である。以前PCで本人の適職診断をしたことがあった。すると、生活のために最もやりたくも興味もない仕事である、鳶工をしかたなくやっていた、と気づかされた。以後本当のやりたい仕事に向かって進んでいこうと考えた。でも、相談する過程で、興味のある仕事は何ぞや?の自問自答に人と接する仕事に就きたい、となった。それでは接する人はどのような人なのか?と、買い物に来る人か、サービスを受けにくる人なのか・・などと仕事の種類の情報提供を続けてきた。今回初めて、保有する自動車運転免許を使って移動販売車の仕事を希望してきた。エッまさかテキヤの仕事ではないだろうね・・・

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