年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

銀色の夜

2014-01-19 22:35:58 | Weblog
 夜の10時も過ぎると雲一つない夜空に満月を過ぎたものの明るい居待月が辺り一面銀色に染めておる。毎日飽きもせず車のCDが繰り返し高橋真梨子の歌を流している。その中の歌詞に銀色の空のフレーズがある。今日のような夜空なのかと思う。
 午前中は雲がかかっていたが午後は石鎚もくっきりと。
    皿ヶ嶺にも霧氷が付いている。
 
 この山をこの時期に見たいがために毎日見える場所として30数年前に今の地に自宅を選んだ。東に石鎚山が南に皿ヶ嶺を遠望できる場所である。いずれも何回登ったか、谷筋尾根筋一つ一つ頭の中に残っている。
 松リハの8階からの眺めがすばらしい。今日は2回も妻を誘ってエレベーターで8階に上がりしばらく眺めていた。
 昨年の6月から二つの病院に渡っての入院が続いていたのでロッカーにも大量に衣服やタオルなどがある。夏物秋物今は冬物一切。これを今日は2回に分けて自宅に運んだ。妻も私も身も心も、もうすでに退院の準備をしておる。一方赤十字病院の母親は先日、松リハの地域連携スタッフさんが赤十字病院に来られて転院の打合せを済ませたばかり。妻がやっと退院すれば入れ替わりに母親が松リハにやってくる。病院行脚は終止符を先に延ばすことになるが、3ヵ所が2ヵ所になる。

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