雨の一日

　午後の講義だろうか、４男からlineで写真が送られてきた。マダガスカルや東アフリカのケニアの地図が映りだされておる。何だろうと・・//柴田紘一郎先生の特別講義中//・・だと。あぁ「風に立つライオン」の主人公の先生？すると//そう//だと。熱帯での医療経験を講義しているらしい。ナニやっとるのか、授業中に写真を撮ったりして・・アカンやろ。

　朝から雨が降っている。

　この雨でエゴノキの白い花も落ちるだろうと思う。

　先行きのことを思いながらも・・・《 Where there's a will, there's a way 》
さだまさしさんの歌う「風に立つライオン」は抒情的な先生の歌詞で綴られていたが、アフリカにいて医療に立ち向かう先生の意思を強く感じることは出来た。目先のことに流されず、思うがままの意思を自らの光として歩いてほしいと子らに思う・・。