年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

病院へ再び

2012-09-13 00:00:00 | Weblog
 先週母親が大学病院から退院をして詰まった喉が、バキュウムによって数ミリ通るようになり、少しずつではあるが水が飲めるようになった。医師の見立てによると食物カスがのどにへばりついているのでこれらのカスが水などによって流されると少しは喉のスペースができるだろう・・であった。で、本日は指定された時間通りに病院へ行きカメラを入れて診ることになった。実は医師は喉がふさがっていることで他のことを考えていたようである。喉が赤くなっていると聞かされていた先週、細胞を採り検査をしていた。つまり癌細胞があるのではないか、ってこと。今日医師から聞かされたのは、な~んもありませんでした、大丈夫ですよ、と。それと水分を喉に流し込んだ結果、カスが取れていて詰まったところも8ミリほど空いておりますよ、と。ヤレヤレである。次はバルーンを入れての拡幅術であるが、これについては慎重に、学会に出席しているかかりつけのK医師の帰りを待って判断を仰ごうと決めた。喉からやわらかい食べ物を入れることにより、前に比べて幾分か元気が出ている。私に命令口調でしゃべる様子からも少しは回復していることが見て取れる。