年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

いつもの日曜日

2011-05-01 21:57:09 | Weblog
 昨夜母親から電話あり。明日朝の病院送迎を頼む、とのこと。弟も年々月々足の筋力が衰えていることが目に見えるようだ。身体を動かす力が昨年より落ちている。階段を上がるのも、腕を取り脇を支えて引っ張り上げている現状である。シャツを着替えるのも腕が上がらないので人手が要る、ビンの蓋を開けるのも指先が固まっているために蓋を開けることができない状態。だから、自分の少しの用事なら優先順位を落としてでも先に弟の用事をやらざるを得ない。これらの表現方法として、大江健三郎は、「よし、いっしょに地獄に行こう」という決心の仕方を書いてあった。
                    
 昨夜は、蒸し暑かったために寝苦しい夜、夜中の2時過ぎに目が覚めた、いくらなんでも早すぎると思い、又寝入ったがやっぱり5時半には目がさめた。朝の日課にしているブルーべりの水遣りも手なれたものである。20㍑の水を3っつの鉢にやるのに10分もかからない。実となる花芽もたくさん付いて大きくなっているのが嬉しい。何月に実が食べることができるんだろうか、楽しみである。