年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

忘年会7

2008-12-29 00:00:00 | Weblog
 年末の行事ごと、あれもせねばこれもしなければ・・・と思いだけが先行する。まずは掃除、窓ガラスを拭くために外側からホースで水をぶっかけ、家のガラス窓すべてを拭くことにした。下の子供にも手伝ってもらう。高いところは脚立によじ登り埃を取る。家の裏に回ると今度は脚立を立てることが出来ないくらい金木犀の木の枝が伸びている、のこぎりを取り出して邪魔になる枝を切り落とす。それらの木を河原に持っていき燃やし終えると昼も過ぎていた。下の子供からサッカー部員はユニフォームを与えられたメンバーのみが今朝の便で東京へ行ったと、だから練習はないんだと言った。悔しさが表情に表れているようで、歯がゆいな、と子供に話し掛けると子供は、もう乗り越えたよ、次ぎ頑張る、と答えた。1月2日に全国高校サッカー選手権大会に子供の所属するチームが出場する。
 昼飯はいっしょにラーメン屋に行くことにした。メンバーに選ばれなかった悔しさをバネにして次はどのように飛躍するのだろうか、親としては見守るだけである。
 7時からの我が山の会の忘年会がある。とにかくワイワイしゃべり食い飲みしていると何時の間にか11時近くなっていた。とりあえず来年の山行計画として春に祖母山に行くことを決めた。