年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

燭火讃美礼拝

2008-12-24 22:50:43 | Weblog
 キリスト教系高校を卒業後大工の道を2年経験しその後1年足らず自動車修理工の職を得たが今月いっぱいで解雇、1月からの職を得るためにバイク修理の求人票を持参した青年おり。バイクが好きかと尋ねると、大好きだと返事あり。次に現れた中高年者は他県の自動車会社に派遣にて仕事をしていたが、12月に入り仕事がまったくなくなって今月中旬で派遣解除を言い渡された、と話した。10月までは残業が多く忙しかったのに、と告げるのを賃金票で確認すれば確かに遅くまで残業をしていたに違いないと、その数字が示していた。11月になり毎週ガクンガクンと仕事が減って12月にとうとうなくなったとか。来年からどうしようか、と嘆いている。続いて私が呼び込んだ人は40歳前の女性。過去1年間の相談情況を見て推測すれば、明らかに迷い道を歩いている人であった。人がいなくなった時間帯につき、相談時間を延長して聴く。失礼のないように切り込んでのカウンセリングモード。彼女はハローワークに通い初めて、このような相談を初めて受けました、と顔を赤らめて笑顔で席を立った。感謝。
 夕方いつものT君とドトールコーヒーで待ち合わすも10分待ちぼうけする。ケータイに電話が入る。風邪気味で欠席とか。結局会えず。次に店を出て7時に間に合うよう松山教会へ行く。今日はクリスマスイブ・燭火讃美礼拝あり。讃美歌を節もげの大声で歌い、定番のクリスマスソングを100人ほどの人とパイプオルガン演奏のもと歌う。脳梗塞で倒れた牧師が少しお元気になっていられたのがうれしい。その3月に熊本へ行かれる牧師と茶話会にておしゃべり。9時半帰宅。これが私の1日。自分の目標は、1日すべての生活スタイルが、祈りの形になれば良いと思うが、いかんせんエセ信徒、十字架を遠くみてぐるぐる歩いている自分を礼拝堂の中に見つける。