年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

遠き山に日は落ちて

2008-07-22 00:00:00 | Weblog
 ドボルザークの新世界より、この歌はキャンプのファイヤーストームでの定番。私の小中学校時代は、土曜会と言う名の子供会があり夏休みに入るとすぐに近くの山にテントを持って2泊3日のキャンプがあった。2~30人くらいいただろうと思う。小学3年生から中学3年生まで、もちろん保護者はいなかった。上級生の指導によってそれぞれが体力に合わせて仕事を割り振られていた。テント係や水汲み係、飯盒でご飯を炊く担当、カレーを作る係、全て子供達でまかなっていた。夜はキャンプファイヤー、真中に大きく井桁に丸太を積み重ね火をつけ最初に唄ったのが、遠き山に日は落ちて。ボーイスカウトになるとその演出は、野外活動施設が充実されている場所だけに簡単にファイヤースト-ムを行うことが出来た。誓いの言葉を代表の4人が言った後に唄う歌は、遠き山に日は落ちて。仕掛けは、指導者であり保護者がすべて担当した。で、歌の中にある、きょうのわざをなしおえて~のわざについてなぜかいつも引っかかっている。今もって、今日の業をなし終えたか、とひっかかっている。写真はサマ-キャンドル咲く。