年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

梅雨明けまじか

2008-07-02 00:00:00 | Weblog
 南の方では梅雨が明けたとニュースで報じていた。とすると当地方も1~2週間で曇り空の毎日から、スッコ~ンと青空&入道雲の毎日に気候は動く。で、四季のうちどれが一番好きかっていういつもの他愛もない話を子供に聞くと、試験も終わりのんびりした顔をして、う~ん関係ないなぁと言ってきた。私の周りの夏が好きだと答える人の多くは夏が好きだというより、夏休みが好きだとか、夏の高校野球が好きだとか、スイカが好きだとかの具体的なイメージが先行して夏好きの人を見かける。逆に嫌いな人は汗が出るからとか、虫が多いからとかの理由をくっつけて早く夏よ去ってくれとなるようだ。で、子供にどうして関係ないのか尋ねると、一年中毎日同じだからと言った。小学校3年生の時から夏も冬も同じように毎日サッカーボールを蹴っていて休みなど関係ないらしい。ついでに、1週間あった試験も今日で終わり、結果はどうであったかと聞くと、ウ~ン○○点位かなぁとのんびり返ってきた。それほど勉強はしていないけれど書ける所は書いたよと言った。努力して良くなるのはあたりまえ、努力せずして良くならないのは努力の仕方が悪かろうってこと、問題は努力しなくとも良くなる方法を考えろ、と常日頃子供に言いきかせているものの・・・親が親なら子も子か。いつも返ってくるテストの結果は自分の予想の8掛けみたい。
 もうすぐ咲くギボウシの鼻先に蝶が静かに休んでいた。