年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

めづらしく

2007-03-18 00:00:00 | Weblog
2007/3/18 (Sun) めづらしく

 昨年春の交通事故での退院以来初めて妻が二日連続で休みを取っている。就業規則上二日の休みはあたりまえではあるが妻の働き方は通常勤務とはほど遠い。一ヶ月で約2~3日の休日が多い。で,昨夜春休みに入った3男が香川県から帰ってきたので久しぶりに親子4人の会話が弾んでおる。調子はどうかとか,後期試験は出来たのかと問う代わりに何単位落としたのかと母は子に問うている。面倒くさそうに○○単位は確実に落としたなぁと自信をもって話している姿にこれもまた通常の思考ではないと半ばあきれてしまう。バシっと試験を受けてバシっとAマークでもBマークでも優でも良でも可でも良いから取ってさっさと卒業してさっさと就職してくれればこっちの肩の荷が下りるのに・・・と思うが,なにせ子の親が親だけにさっさとしてくれない。また,話題は明日下の子供の高校入試発表に移る。ちょっと暗そうな顔してまぁ確率50%かなぁとこれまた自信なさそうに話してくれる。あ~ぁと言ったところで下の子供はニヤリと笑って○○○点以上あるから計算上は合格しているはずだとホッとさせるようなことも言ってはくれるが,さて明日はどうなのだろうか。但し,我が家では4回目の高校入試だけにそれほど気合が入らないので少し下の子供にはワルイカナァと思ったりもする。