2004/12/22 (Wed) 明日は久し振りの休み
プレゼントのシーズンがやって来た。誰に何をあげようかと考える。早めに仕事を置いて夕方の商店街を歩いてみる。品物を物色するために一人店先に立つのもなんだか気後れするのでついつい素通りしてしまう。さてどうしようかと雑踏の中を歩きながらふと思い出した。数年前に子供達にプレゼントした薄い本、「そよかぜのように生きる」の中で,何を与えるかが問題ではなくどのような心で与えたかが大切です、と書いてあったことを思い出した。今、物だけ贈っておけばいいだろうと考えていないかと反省してみる。