2004/12/5 (Sun) 供養
毎年この時期に来る喪中につき新年のご挨拶を失礼します,のハガキがきている。多くのハガキの内容が親であったり祖父母がなくなった理由が多いけれど今日きたハガキの差出人は友人の奥さんからであった。主人が亡くなったと書いてあった。友人は銀行マンであった。高校大学といっしょであったので付き合いは40年近くになる。他県にある本店勤務が長くこちらの地方支店に転勤になったのを機に去年の2月に久しぶりに会った。営業店で会ったのでかなり忙しそうであることが窺えた。午後なら誰かいるだろうと彼の自宅に電話しても誰も出てくれない。線香をあげたくお伺いしようと思ったけれど今日は難しそうだ。共通の友人に連絡しても死因をはっきり言ってくれない。そのかわり,解るだろうと言ってくれた。夕方ぼんやりしていると今日51番札所石手寺において毎年12月の第1日曜日に開かれる今年自死された方のご遺族やつながりのある人が集まって供養する会が開かれたとTVニュースで報じていた。辛い日々を過ごす。
毎年この時期に来る喪中につき新年のご挨拶を失礼します,のハガキがきている。多くのハガキの内容が親であったり祖父母がなくなった理由が多いけれど今日きたハガキの差出人は友人の奥さんからであった。主人が亡くなったと書いてあった。友人は銀行マンであった。高校大学といっしょであったので付き合いは40年近くになる。他県にある本店勤務が長くこちらの地方支店に転勤になったのを機に去年の2月に久しぶりに会った。営業店で会ったのでかなり忙しそうであることが窺えた。午後なら誰かいるだろうと彼の自宅に電話しても誰も出てくれない。線香をあげたくお伺いしようと思ったけれど今日は難しそうだ。共通の友人に連絡しても死因をはっきり言ってくれない。そのかわり,解るだろうと言ってくれた。夕方ぼんやりしていると今日51番札所石手寺において毎年12月の第1日曜日に開かれる今年自死された方のご遺族やつながりのある人が集まって供養する会が開かれたとTVニュースで報じていた。辛い日々を過ごす。