暘州通信

日本の山車

市営(県営)土地改良事業の不正 2

2008年08月06日 | 行政・司法問題
市営(県営)土地改良事業の不正 2
高山市営長尾土地改良事業、高山市営長尾畑地総合整備事業は岐阜県単事業として行われた二件の土地改良補助事業で、岐阜県、高山市から補助金が出ている。
名称が長いので、便宜上前者の高山市営長尾土地改良事業を「長尾土地改良事業」。後者の高山市営長尾畑地総合整備事業を「長尾畑総」という。
長尾土地改良事業地にはいまだに地番がなく、所有者も確定しない土地が数箇所ある。
長尾畑総はいまだに事業が完了せず。換地も行われていない。


02574 御宿春日神社祭

2008年08月06日 | 日本の山車
02574 御宿春日神社祭
千葉県夷隅郡御宿町高山田
春日神社
□祭は九月下旬。
山車十臺を曳く。
□山車
・六軒町
・須賀
・岩和田
・新町
・浜
(順不同)
□汎論
豊作と豊漁を祝う祭。岩和田、神幸は、須賀、新町、浜の各地区を練り当日還御する。
童謡、「月の砂漠」ゆかりの地で、加藤まさをを記念する「月の沙漠記念像」が御宿海岸に立ち、月の沙漠記念館がある。


00529 田野辺の天祭

2008年08月06日 | 日本の山車
00529 田野辺の天祭
栃木県市貝町
たかお神社

祭は八月下旬
□汎論
たかお神社[高□(文字なし=雨かんむりの下に口を三つ並べさらに下に龍を書く)神社。青森県八戸市に「おがみ神社(たかおがみ神社)」があるがおなじ文字である。
天祭(てんさい)は、五穀豊饒と風水害の除難を祈願する祭という。仏教色が濃くかつては、夜を徹して念仏を唱え天棚をまわったという。お盆の棚に縁起をもつという説もある。天棚は依代として一定の期間つくられる。いわば車輪のない山車ともいえる置山である。栃木県内に行われる天棚は。次第に数を減じており、現在は二十数箇所くらいとなっている。和初期のころにはおよそ二百くらいあったというから約十分の一になってしまったわけである。鹿沼市や近隣には見事な彫刻屋臺が見られるが、天棚から流用されたものもある。各地にみられる天棚には神の迎え方、棚を設ける場所、祀りかたなどに若干の差異があるが、
日、月、十二支の軸をかけて供物を供え、天棚下では太鼓、笛、笙などの楽器によりお囃子が演奏される。