行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

ヤマサナエ、コオニヤンマ、コシアキトンボ

2016-06-23 20:00:25 | 昆虫
昨日に続いて、
5月、6月に撮ったトンボを載せます。
できたらヤンマをと思っているですが
ヤンマはたまに見るもののなかなかとまってはくれず、
写すことができません。


サナエトンボ科ヤマサナエ。
春から河川近くに見ます。
サナエトンボの仲間はほとんどが
黄色地に黒い班があり、
色合いはオニヤンマによく似ています。


イタドリの葉にとまるヤマサナエ、
胸部側面に2本の黒条があります。



サナエトンボ科コオニヤンマ、
前脚を首に巻いて、
ぶら下がるようにじっととまっていました。
なぜかトンボ類、このようなとまり方をするようです。


コオニヤンマ、
オニヤンマに続く大きさで、
オニヤンマによく似ていますが、
頭部が小さく、後脚が長いコオニヤンマです。


樹の葉にじっととまっていました。
この個体、コオニヤンマやヤマサナエに比べると
小さなのサナエトンボでした。
腹部の黄色模様からオナガトンボ?。
サナエトンボ科は種類が多く、
色合いもよく似ているので自信がありません。


サナエトンボ科ではありませんが
しっかり写せたのでトンホ科コシアキトンボ。
池の上などを飛んでいる姿をよく見かけます。


腹部の白い帯が特徴、
遠くから見るとこの部分が
空いているように見えるのでこの名がついたそうです。
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