5月23日、
望遠マクロを片手の散歩道、
目につくままに初夏の花を写しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ed/0ace4e03509562c4612ed4479b5f44c6.jpg)
植え込みに鮮やかなピンク色の筒状花、
花や木全体の感じからはアベリアのようです。
アベリアはツクバネウツギ属の園芸品種、
ハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木)とも呼ばれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/b8/da6a974db86c0b13f76b0da22017d572.jpg)
調べて見ると、このピンク色の花はアベリアをさらに交配させて改良したもの、
アベリアエドワードゴーチャーとよばれる園芸品種のようです。
花の内側にアベリアにはない網状紋が見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/e1/09fe3573b7dbe97f54d4aeb6321fd1f5.jpg)
道路の植え込みにキンシバイが早くも花をつけていました。
濃い緑色の葉に黄金色がよく映えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/5c/fcb8d5b2feeed27d3486f28e5bde5fc1.jpg)
キンシバイ(金糸梅)はオトギリソウ科オトギリソウ属、
中国原産の半常緑小低木です。
和名は中国名の「金糸梅」に由来、
5枚の花弁を梅に、黄色の雄蕊を金糸にたとえたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d4/a666438742d3400953c3038affc77f4b.jpg)
道ばたのヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)の花を大写し。
花色は淡いピンク色で花弁は4枚、
雌蕊の先端が大きな十字形になり、雄蕊が8本見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/43/eb0d3327cf5b0e1889cbc6d214cccb03.jpg)
ヒルザキツキミソウはアカバナ科マツヨイグサ属の多年草、
北米原産、観賞用として持ち込まれたものが野生化しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a3/36021f2f8018d22d2d17ca53b15c7b44.jpg)
草原にユウゲショウ(夕化粧)も咲き始めていました。
これもアカバナ科マツヨイグサ属の多年草です。
北米南部から南米原産、
明治時代に観賞用として移入されたものが野生化しており、道端や空き地によく見かけます。
望遠マクロを片手の散歩道、
目につくままに初夏の花を写しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ed/0ace4e03509562c4612ed4479b5f44c6.jpg)
植え込みに鮮やかなピンク色の筒状花、
花や木全体の感じからはアベリアのようです。
アベリアはツクバネウツギ属の園芸品種、
ハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木)とも呼ばれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/b8/da6a974db86c0b13f76b0da22017d572.jpg)
調べて見ると、このピンク色の花はアベリアをさらに交配させて改良したもの、
アベリアエドワードゴーチャーとよばれる園芸品種のようです。
花の内側にアベリアにはない網状紋が見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/e1/09fe3573b7dbe97f54d4aeb6321fd1f5.jpg)
道路の植え込みにキンシバイが早くも花をつけていました。
濃い緑色の葉に黄金色がよく映えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/5c/fcb8d5b2feeed27d3486f28e5bde5fc1.jpg)
キンシバイ(金糸梅)はオトギリソウ科オトギリソウ属、
中国原産の半常緑小低木です。
和名は中国名の「金糸梅」に由来、
5枚の花弁を梅に、黄色の雄蕊を金糸にたとえたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d4/a666438742d3400953c3038affc77f4b.jpg)
道ばたのヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)の花を大写し。
花色は淡いピンク色で花弁は4枚、
雌蕊の先端が大きな十字形になり、雄蕊が8本見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/43/eb0d3327cf5b0e1889cbc6d214cccb03.jpg)
ヒルザキツキミソウはアカバナ科マツヨイグサ属の多年草、
北米原産、観賞用として持ち込まれたものが野生化しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a3/36021f2f8018d22d2d17ca53b15c7b44.jpg)
草原にユウゲショウ(夕化粧)も咲き始めていました。
これもアカバナ科マツヨイグサ属の多年草です。
北米南部から南米原産、
明治時代に観賞用として移入されたものが野生化しており、道端や空き地によく見かけます。