10月初中旬の散歩道、
コノシメトンボとナツアカネが全身真っ赤になっていました。
10月5日の昭和記念公園、
マンホールの蓋にコノシメトンボのオスがとまっていました。
オスは成熟すると全身が真っ赤に染まります。
長池公園では毎年10月ごろよく見るコノシメトンボです。
今年はなぜか見つからないと思っていたら、
水辺のコンクリートのにとまっていました(10/14)。
水辺の御影石にもとまっていました。
石の上がお気に入りのようです。
コノシメトンボ、雌雄ともに翅端に褐色斑があるのが特徴です。
コノシメトンボのメスが水辺の枯れ草にとまっていました。
ほぼ日本全国の丘陵地や低山地の池や水田などに見られるコノシメトンボ、
地域によっては減少しているようです。
10月10日、散歩道の上谷戸に、
アキアカネに混ざってコノシメトンボのメスがいました。
コノシメトンボのメスは顔面に眉班があり、
翅端が褐色のマユタテアカネのメスと同じになります。
しかし、胸部側面中央の黒色条で両者の判別がつきます。
マユタテアカネには小さな点のようなものがあるだけですが、
コノシメトンボは濃い2本の黒色条があり、上の方で繋がります。
10日の上谷戸親水公園、
アキアカネに混じりナツアカネのオスを見つけました。
このアカトンボも成熟すると全身が真っ赤に染まります。
アキアカネと比べると見ることの少ないナツアカネです。
胸の黒条斑からナツアカネのメスかなと思って撮りましたが、
腹部の黒斑が細長く、アキアカネのメスのようです。
ナツアカネのメスとアキアカネのメスはよく似ていてなかなか判別が難しいのです。
アキアカネのオス。
成熟しても頭部や胸部は赤くなりません。
ナツアカネとアキアカネ、成熟したオスは簡単に区別ができます。
コノシメトンボとナツアカネが全身真っ赤になっていました。
10月5日の昭和記念公園、
マンホールの蓋にコノシメトンボのオスがとまっていました。
オスは成熟すると全身が真っ赤に染まります。
長池公園では毎年10月ごろよく見るコノシメトンボです。
今年はなぜか見つからないと思っていたら、
水辺のコンクリートのにとまっていました(10/14)。
水辺の御影石にもとまっていました。
石の上がお気に入りのようです。
コノシメトンボ、雌雄ともに翅端に褐色斑があるのが特徴です。
コノシメトンボのメスが水辺の枯れ草にとまっていました。
ほぼ日本全国の丘陵地や低山地の池や水田などに見られるコノシメトンボ、
地域によっては減少しているようです。
10月10日、散歩道の上谷戸に、
アキアカネに混ざってコノシメトンボのメスがいました。
コノシメトンボのメスは顔面に眉班があり、
翅端が褐色のマユタテアカネのメスと同じになります。
しかし、胸部側面中央の黒色条で両者の判別がつきます。
マユタテアカネには小さな点のようなものがあるだけですが、
コノシメトンボは濃い2本の黒色条があり、上の方で繋がります。
10日の上谷戸親水公園、
アキアカネに混じりナツアカネのオスを見つけました。
このアカトンボも成熟すると全身が真っ赤に染まります。
アキアカネと比べると見ることの少ないナツアカネです。
胸の黒条斑からナツアカネのメスかなと思って撮りましたが、
腹部の黒斑が細長く、アキアカネのメスのようです。
ナツアカネのメスとアキアカネのメスはよく似ていてなかなか判別が難しいのです。
アキアカネのオス。
成熟しても頭部や胸部は赤くなりません。
ナツアカネとアキアカネ、成熟したオスは簡単に区別ができます。