お盆休み、台風で予定が狂いましたが、
例年どおり、孫たちが遊びに来ました。
まだ、小さな子もいて、泣いたり笑ったり、振り回されています。
そんなこともあり、ブログの投稿を2、3日、さぼりました。
今日は6月3日のアルバムから。

公園の林縁、
大木の根元にイチヤクソウがきれいに花を咲かせていました(6/3)。

この個体、斜め下向きに花を6個つけています。
花は白色の5弁花、先端が湾曲した長い花柱(雌しべ)がよく目立ちます。

少し離れた林間にもイチヤクソウが花をつけていました。
ここは何茎が疎らに生えていました。

イチヤクソウはツツジ科イチヤクソウ属の常緑の多年草、
低山の林中に生育します。
花期は6~7月、葉の間から長さ15~20cmほどの花茎を伸ばし、
総状花序をつけ、3~10個の花をつけます。

花は下向きの広鐘形で花弁、萼片は5個、
雄しべはたくさん、雌しべの花柱は細長く、湾曲し、
長く伸び柱頭は小さく5裂します。

花を上から見ると、細い萼片がきれいな模様になっています。
萼片は5個で離生し、披針形で先が尖ります。

イチヤクソウの葉、
葉も特徴的できれいです。
一薬草の名の由来は、花期の全草を乾燥させてものが民間薬と使われていたところから。
例年どおり、孫たちが遊びに来ました。
まだ、小さな子もいて、泣いたり笑ったり、振り回されています。
そんなこともあり、ブログの投稿を2、3日、さぼりました。
今日は6月3日のアルバムから。

公園の林縁、
大木の根元にイチヤクソウがきれいに花を咲かせていました(6/3)。

この個体、斜め下向きに花を6個つけています。
花は白色の5弁花、先端が湾曲した長い花柱(雌しべ)がよく目立ちます。

少し離れた林間にもイチヤクソウが花をつけていました。
ここは何茎が疎らに生えていました。

イチヤクソウはツツジ科イチヤクソウ属の常緑の多年草、
低山の林中に生育します。
花期は6~7月、葉の間から長さ15~20cmほどの花茎を伸ばし、
総状花序をつけ、3~10個の花をつけます。

花は下向きの広鐘形で花弁、萼片は5個、
雄しべはたくさん、雌しべの花柱は細長く、湾曲し、
長く伸び柱頭は小さく5裂します。

花を上から見ると、細い萼片がきれいな模様になっています。
萼片は5個で離生し、披針形で先が尖ります。

イチヤクソウの葉、
葉も特徴的できれいです。
一薬草の名の由来は、花期の全草を乾燥させてものが民間薬と使われていたところから。