5月24日、
府中側の多摩川河川敷へ。
ここは筆者の写真ネタのポイントの一つ、
自転車でときどき出かけます。
土手下に下りて見ると、
上流でゲリラ豪雨でもあったのか、
側流が急流、大流となっていました。
岸辺のヤナギの枝も流れに浸かっています。
そもそもここは2、3年前までは流れのなかったところ、
それが河川工事で意図的に側流がつくられたようです。
いつもは水量がもっと少なく、ゆったりと流れていました。
そんな急流に場所を移動しながら釣りをしている人の姿がありました。
その様子からはねらいはオオクチバスでしょうか、
新鮮な川底には小石が多く、苔も生え、小魚が多くいるのかも知れません。
岸辺に下りて、
低い姿勢で波打つ流れを写して見ました。
この河川敷にはまだナヨクサフジが多く咲いています。
背景に河川敷の景色を入れて、ナヨクサフジの花を。
土手下にクララが花を見つけました。
日当たりの良い草原、山野の道ばたや土手などに生えるマメ科の多年草です。
クララの名は、根を噛むとクラクラするほど苦く、
眩草(くららぐさ)と呼ばれたことに由来するそうです。
環境変化により、自生地がかなり減少し、
この草だけを食草としていたオオルリシジミは
保護活動をしている長野県の一部と熊本阿蘇を残して絶滅となっているようです。
府中側の多摩川河川敷へ。
ここは筆者の写真ネタのポイントの一つ、
自転車でときどき出かけます。
土手下に下りて見ると、
上流でゲリラ豪雨でもあったのか、
側流が急流、大流となっていました。
岸辺のヤナギの枝も流れに浸かっています。
そもそもここは2、3年前までは流れのなかったところ、
それが河川工事で意図的に側流がつくられたようです。
いつもは水量がもっと少なく、ゆったりと流れていました。
そんな急流に場所を移動しながら釣りをしている人の姿がありました。
その様子からはねらいはオオクチバスでしょうか、
新鮮な川底には小石が多く、苔も生え、小魚が多くいるのかも知れません。
岸辺に下りて、
低い姿勢で波打つ流れを写して見ました。
この河川敷にはまだナヨクサフジが多く咲いています。
背景に河川敷の景色を入れて、ナヨクサフジの花を。
土手下にクララが花を見つけました。
日当たりの良い草原、山野の道ばたや土手などに生えるマメ科の多年草です。
クララの名は、根を噛むとクラクラするほど苦く、
眩草(くららぐさ)と呼ばれたことに由来するそうです。
環境変化により、自生地がかなり減少し、
この草だけを食草としていたオオルリシジミは
保護活動をしている長野県の一部と熊本阿蘇を残して絶滅となっているようです。