6月初旬、
散歩道にウラギンシジミとムラサキシジミを写しました。
木の葉にウラギンシジミ♂の姿。
体や色に傷みないきれいな個体です。
ウラギンシジミ、
その名のように翅裏が白(銀)色の大型のシジミチョウです。
成蝶で越冬するウラギンシジミ、
ちょうど第一化の発生時期となるのでしょうか、
羽化後間もないようで、望遠マクロですぐ近くによれました。
オスの翅表面は濃い茶色の地に鮮やかな朱色紋、
緑の中では特に鮮やかに映ります。
別の日、ウラギンシジミ♀も写しました。
メスの翅表面は茶色の地に白から淡い水色の紋が入ります。
ムラサキシジミも成蝶で越冬するシジミチョウ、
ウラギンシジミとほぼ同時期に第一化が発生するようで、
傷みのない個体が葉にとまっていました。
葉の上に影を写して、
ムラサキシジミがいました。
ちょうど真上に飛んでいる蚊が写っていたので縦にトリミング。
ムラサキシジミ、
翅裏はシミが浮かんだような茶褐色と地味色ですが、
翅表は青紫色の紋が見られ、鮮やかです。
しかし、夏の個体はなかなか翅を広げてくれません。
散歩道にウラギンシジミとムラサキシジミを写しました。
木の葉にウラギンシジミ♂の姿。
体や色に傷みないきれいな個体です。
ウラギンシジミ、
その名のように翅裏が白(銀)色の大型のシジミチョウです。
成蝶で越冬するウラギンシジミ、
ちょうど第一化の発生時期となるのでしょうか、
羽化後間もないようで、望遠マクロですぐ近くによれました。
オスの翅表面は濃い茶色の地に鮮やかな朱色紋、
緑の中では特に鮮やかに映ります。
別の日、ウラギンシジミ♀も写しました。
メスの翅表面は茶色の地に白から淡い水色の紋が入ります。
ムラサキシジミも成蝶で越冬するシジミチョウ、
ウラギンシジミとほぼ同時期に第一化が発生するようで、
傷みのない個体が葉にとまっていました。
葉の上に影を写して、
ムラサキシジミがいました。
ちょうど真上に飛んでいる蚊が写っていたので縦にトリミング。
ムラサキシジミ、
翅裏はシミが浮かんだような茶褐色と地味色ですが、
翅表は青紫色の紋が見られ、鮮やかです。
しかし、夏の個体はなかなか翅を広げてくれません。