2月23日、
近くの公園のカワヅサクラが5分咲き、
そして散歩道にカンヒザクラも咲き出していました。
本数も少なく、川や池など水景色もないので、
なかなかいい絵にはならないのですが、
公園の4,5本のカワヅサクラが5分咲きほどになっていました。
そんなカワヅサクラ、花をアップに写して見ました。
まだ花芽、蕾がたくさんあり、葉芽も膨らんできています。
下向きに咲いている花を。
花柄が長いのがサクラ属の特徴、
こうして撮ると長い花柄がよく分かります。
この日はいい天気、
青空を背景にして見ました。
ソメイヨシノに比べてピンク色が濃い花です。
やはり花蜜を吸いにメジロがやってきました。
カワヅサクラは静岡県の河津町で見いだされた早咲きの桜、
オオシマザクラとカンヒザクラの自然交配種とされています。
同日の谷戸の散歩道に
そのカンヒザクラがちょうど咲き出していました。
小輪の一重咲きで、半開した緋紅色の花を下向きにつけます。
カンヒザクラ(寒緋桜)
台湾や中国南部など暖地に見られる野生種のサクラ、
日本では沖縄によく見られ、
沖縄では桜と言えばこのカンヒザクラを指します。
暖地のサクラですが、比較的耐寒性はあって関東でも育つようです。
近くの公園のカワヅサクラが5分咲き、
そして散歩道にカンヒザクラも咲き出していました。
本数も少なく、川や池など水景色もないので、
なかなかいい絵にはならないのですが、
公園の4,5本のカワヅサクラが5分咲きほどになっていました。
そんなカワヅサクラ、花をアップに写して見ました。
まだ花芽、蕾がたくさんあり、葉芽も膨らんできています。
下向きに咲いている花を。
花柄が長いのがサクラ属の特徴、
こうして撮ると長い花柄がよく分かります。
この日はいい天気、
青空を背景にして見ました。
ソメイヨシノに比べてピンク色が濃い花です。
やはり花蜜を吸いにメジロがやってきました。
カワヅサクラは静岡県の河津町で見いだされた早咲きの桜、
オオシマザクラとカンヒザクラの自然交配種とされています。
同日の谷戸の散歩道に
そのカンヒザクラがちょうど咲き出していました。
小輪の一重咲きで、半開した緋紅色の花を下向きにつけます。
カンヒザクラ(寒緋桜)
台湾や中国南部など暖地に見られる野生種のサクラ、
日本では沖縄によく見られ、
沖縄では桜と言えばこのカンヒザクラを指します。
暖地のサクラですが、比較的耐寒性はあって関東でも育つようです。