これも2月25日の薬師池公園にて。
ルリビタキ♂が折れた草の細茎にとまりました。
青色のルリビタキ♂が
どこからか現れて草の折れ茎にふいと飛び乗りました。
そして、バランスも崩さず周囲を見回します。
こんな不安定な場所に長い間よくとまっていられると感心してしまいます。
草茎を見るとルリビタキの足爪が
針金のように絡みついていました。
この足爪の自在さがその秘密のようです。
続いて、木の古い切り株に乗りました。
今度は、切り株の突起を足の爪でしっかりとつかんでいるようです。
少し動いて、正面を向きました。
ルリビタキ♂正面から見ると、
頭部が小さい、逆に言うと腹部がずいぶんと太いのです。
ルリビタキ♂、
頭部から背中、尾までが青色。
頭部、背中が完全に青色になるまでに2年以上はかかるといわれています。
この個体、まだ青色が若干淡く感じます。
来年はもっと濃い青色になって戻ってきてくれることでしょう。
ルリビタキ♂が折れた草の細茎にとまりました。
青色のルリビタキ♂が
どこからか現れて草の折れ茎にふいと飛び乗りました。
そして、バランスも崩さず周囲を見回します。
こんな不安定な場所に長い間よくとまっていられると感心してしまいます。
草茎を見るとルリビタキの足爪が
針金のように絡みついていました。
この足爪の自在さがその秘密のようです。
続いて、木の古い切り株に乗りました。
今度は、切り株の突起を足の爪でしっかりとつかんでいるようです。
少し動いて、正面を向きました。
ルリビタキ♂正面から見ると、
頭部が小さい、逆に言うと腹部がずいぶんと太いのです。
ルリビタキ♂、
頭部から背中、尾までが青色。
頭部、背中が完全に青色になるまでに2年以上はかかるといわれています。
この個体、まだ青色が若干淡く感じます。
来年はもっと濃い青色になって戻ってきてくれることでしょう。