3月6日、午後の谷戸道散歩、
大株のスノーフレークに小さな白い花が咲き始めていました。
今年初見のスノーフレーク、
マクロレンズに換えて、レンズを向けて見ましたが
純白と思っている花が黄色ぽく写り、イメージと違います。
気が付けば間もなく16時、西日のせいと思われます。
そこでWB(ホワイトバランス)を晴天から白色蛍光灯に変えて、
同じ構図で写して見ました。
花がはっきりした白色に変わりました。
こちらの方がすてきな白色、好みです。
方向を変えて、今度は逆光で写して見ました。
WBは白色蛍光灯のままです。
ホワイトバランスは白色が白色に写るように調整する機能、
この西日下では晴天より白色蛍光灯が正解のようです。
太陽光下でWBを白色蛍光灯にすると青色が強く出ます。
背景に淡く青味がかかり、効果的な写真になりました。
スノーフレークはヒガンバナ科の球根植物、
3月~4月に鈴蘭のようなベル形の花を下向きに咲かせます。
別名はスズランスイセン。
白いペル形の花弁の先端に緑色の斑点、
この花のチャームポイントです。
小さな白いベル形の花が下向きにたくさん付くスノーフレーク、
花弁の中はなかなか見られません。
しかし、咲き始めは横向きに開き、
黄色の蕊が確認でき、花の内側にも緑色の斑点があるのがわかります。
大株のスノーフレークに小さな白い花が咲き始めていました。
今年初見のスノーフレーク、
マクロレンズに換えて、レンズを向けて見ましたが
純白と思っている花が黄色ぽく写り、イメージと違います。
気が付けば間もなく16時、西日のせいと思われます。
そこでWB(ホワイトバランス)を晴天から白色蛍光灯に変えて、
同じ構図で写して見ました。
花がはっきりした白色に変わりました。
こちらの方がすてきな白色、好みです。
方向を変えて、今度は逆光で写して見ました。
WBは白色蛍光灯のままです。
ホワイトバランスは白色が白色に写るように調整する機能、
この西日下では晴天より白色蛍光灯が正解のようです。
太陽光下でWBを白色蛍光灯にすると青色が強く出ます。
背景に淡く青味がかかり、効果的な写真になりました。
スノーフレークはヒガンバナ科の球根植物、
3月~4月に鈴蘭のようなベル形の花を下向きに咲かせます。
別名はスズランスイセン。
白いペル形の花弁の先端に緑色の斑点、
この花のチャームポイントです。
小さな白いベル形の花が下向きにたくさん付くスノーフレーク、
花弁の中はなかなか見られません。
しかし、咲き始めは横向きに開き、
黄色の蕊が確認でき、花の内側にも緑色の斑点があるのがわかります。