小春日和の一日、
日当たりのよい斜面のアラガシに
ムラサキツバメがやってきて、
全身に日を浴びるかのように翅を広げてくれました。
構造色でしょうか、日の光で翅が光沢色に輝きます。

ムラサキツバメ、
亜熱帯性のチョウ、
温暖化の影響もあり、
関東地方以北にも分布を広げているようです。

近縁のムラサキシジミによく似ていますが
尾状突起があり、少し大きめです。

翅裏も構造色?
緑色が輝く個体がありました。
アラガシのドングリがいつのまにかすっかりいい色となっています。

翅を広げたムラサキツバメ、
全体が深みのある黒褐色に輝いています。
雄の個体です。

これも雄、
翅全体が光沢のある深い紫色です。

完全には翅を開いていませんが
ムラサキツハメ雌です。
翅全面ではなく、オスより狭い面積が紫色、
その紫もオスよりもかなり明るい紫色です。

上とは異なる個体、
こちらも完全には翅を開いてくれませんでした。
雌はどれも同じような紫色に見えるようです。
日当たりのよい斜面のアラガシに
ムラサキツバメがやってきて、
全身に日を浴びるかのように翅を広げてくれました。
構造色でしょうか、日の光で翅が光沢色に輝きます。

ムラサキツバメ、
亜熱帯性のチョウ、
温暖化の影響もあり、
関東地方以北にも分布を広げているようです。

近縁のムラサキシジミによく似ていますが
尾状突起があり、少し大きめです。

翅裏も構造色?
緑色が輝く個体がありました。
アラガシのドングリがいつのまにかすっかりいい色となっています。

翅を広げたムラサキツバメ、
全体が深みのある黒褐色に輝いています。
雄の個体です。

これも雄、
翅全体が光沢のある深い紫色です。

完全には翅を開いていませんが
ムラサキツハメ雌です。
翅全面ではなく、オスより狭い面積が紫色、
その紫もオスよりもかなり明るい紫色です。

上とは異なる個体、
こちらも完全には翅を開いてくれませんでした。
雌はどれも同じような紫色に見えるようです。