小春日の一日、
日当たりのよい草木に
ウラギンシジミとベニシジミが暖をとるようにとまっていました。

ウラギンシジミ雄、
夏はいそがしく樹木の周りを
飛びまわっていることが多いウラギンシジミですが
日の光を受けるかのように、
翅を広げて草の葉にとまっていました。

先に暖をとっていたムラサキシジミを追いたて、
アラガシの葉にとまりました。

ムラサキシジミやムラサキツバメと同様に
成虫で越冬するシジミチョウにしては大型の蝶です。

翅裏は銀白色、
ウラギンの名の由来です。

今年はモミジの紅葉はあまり期待できない?
紅ではなく、褐色に紅葉しはじめたオオモミジです。
そこに茶色地にオレンジ色の斑、雄のウラギンシジミがいました。
なぜかこの日に見かけるのは雄だけ、
ちなみに雌の翅表は茶色地に灰白色です。

セイタカアワダチソウにはベニシジミ、
鮮やかな色の競合です。
日当たりのよい草木に
ウラギンシジミとベニシジミが暖をとるようにとまっていました。

ウラギンシジミ雄、
夏はいそがしく樹木の周りを
飛びまわっていることが多いウラギンシジミですが
日の光を受けるかのように、
翅を広げて草の葉にとまっていました。

先に暖をとっていたムラサキシジミを追いたて、
アラガシの葉にとまりました。

ムラサキシジミやムラサキツバメと同様に
成虫で越冬するシジミチョウにしては大型の蝶です。

翅裏は銀白色、
ウラギンの名の由来です。

今年はモミジの紅葉はあまり期待できない?
紅ではなく、褐色に紅葉しはじめたオオモミジです。
そこに茶色地にオレンジ色の斑、雄のウラギンシジミがいました。
なぜかこの日に見かけるのは雄だけ、
ちなみに雌の翅表は茶色地に灰白色です。

セイタカアワダチソウにはベニシジミ、
鮮やかな色の競合です。