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一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

オバマ大統領、中国に大甘

2014-11-15 06:04:42 | 日記

『米中合意の温室ガス目標、共和党が不満あらわ』と言う記事を見て、この大統領が中国に屁っ放り腰でしか対応できないことが良く解る。何故強気に出ることが出来ないのか。これまでも、オバマ大統領はシリアでの対応の不味さ、また、ウクライナ紛争でのロシアとの協議、そして今回は、中国に対して温暖化ガスの協議で中国の言いなりになってしまった。これでは、アメリカ国民も納得しないのではないか。先般の上院、下院の両選挙で民主党が廃退した理由が良く解る。このまま行けば、オバマ大統領の再選は極めて困難になるだろう。

今、アメリカが何故中国にこれだけ弱気になっているのだろうか。やはり中国との貿易が影響しているのか。確かに、アメリカの対中貿易は大きい。しかし、中国にとってアメリカは世界を2分するほどの影響力を持ち始めていることは確かだ。中国とロシアが手を結んでも世界を支配することは中々難しい。そこにアメリカと言う力が中国に加われば、中国にとってはトップに躍り出るまたとないチャンスになる。

中国がアメリカに上手く接近できれば、ロシアを差し置いても好い事になる。中国の思惑はロシアとアメリカを天秤にかけて、どちらにより傾くことが有利か、という事を考えているに違いない。強かな中国は、金の力が強いアメリカの方に傾いてもおかしくはない。中国は、まだまだアメリカは強いと認めているのだろう。だから中国の要人たちは親族を沢山アメリカに送り込んでいる
のだ。

問題は次の大統領選挙だろう。このまま行けば次の選挙ではヒラリー・クリントン氏が大統領候補に挙がってくるはずだ。オバマ大統領にとっては厳しい戦いになることは間違いない。支持率から見ると、大統領が再選されることは難しい。そうなると、対中の政策が変更されることは確か。現在の様にはいかないだろう。アメリカと中国、その関係によっては世界の動きも変わってくる可能性は高い。アメリカと中国の緊張関係が高まることは確かだ。という事は日本と中国の関係も現在と同じとは限らない。

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小笠原近海の違法操業中国船、法整備が出来た時にはもぬけの殻

2014-11-14 06:11:40 | 日記

日本には違法操業を取り締まる法律が整備されていないという。本当だろうか。この海域は日本の領海である。領海侵犯をしている船については、即刻その地域から退去する警告を発し、従わなければ拿捕できるはずだ。法律がないというのは偽りではないか。今、中国で国際会議が開かれようとしている。中国とのいざこざを避けたいがために敢えて領海侵犯の警告を発していないのではないだろうか。

中国のしたたかな領海侵犯を日本は唯見ているだけ、と言う極めて遺憾なことである。若し、中国の領海に日本の船が入ったら、それこそ大変な勢いで日本に強硬な抗議をする。その前に臨検して拿捕するだろう。日本は現在のような事態に何故強硬な手段を取れないのだろうか。結局何もしないという事は相手国に付け入るすきを与えていることになる。同じようなことが今までの尖閣諸島においてもやられている。

日本は中国や韓国に何故弱い態度しかとらないのか。これは法律の整備が云々、と言う問題とは違う。基本的な法律はあるのに、それを敢えて使わない。特に今回のような場合、中国は計算済みのはずだ。日本は何もしないだろうという事を。日本も甘く見られている。厳しい態度で臨まないと、次は何を仕出かすことか。このまま行くと尖閣諸島に中国の民兵が乗り込んでくるかもしれない。

自民党政権になって外交が上手くいっているように見えたが、矢張り弱い。アメリカと手を結ぶことはいいが、中国とは手を結ぶために失ってはいけないものがある。それは国家の威信である。国の大きさや人口の多さでは敵わないが、日本は一つの国である。1億2千万人が生活している。日本人の威信をかけても尖閣諸島は守らなければならない。中国に屁理屈を付けられて尖閣諸島を略奪されないようにしっかりと守って欲しい。国民は自民党のやっていることを見ているよ。若し、失敗したら次の選挙ではまた第2党に落ちることになる。自民党は今の法律で出来る限りのことをしっかりとやるべきだ。そうしないと日本国民は誰も納得しないよ。

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乞食の女王・朴大統領は頭がおかしいのではないか

2014-11-13 06:12:07 | 日記

大統領の頭がおかしいのは即ち国民の頭がおかしいのと全く同じである。朝鮮人は民族自体乞食になっているとしか言えない。「王子と乞食」と言うお話があるが、朝鮮人、この話を知っているだろうか。王子と乞食が入れ替わる話だが、乞食にも良い所があると言っている。そう、今の朝鮮人を見ていると乞食の良い所しか見えなかったために表面的には近代化したつもりが、乞食だった長い期間のことを忘れられなくなったのだ。やっぱり乞食の方が良かった、という事に気が付いた。

800年に亘る中国の属国だった時代、それは自国で何もしなくても中国様が守ってくれたのだ。但し、ただで中国が守ってくれるはずがない。貢物を上げることが条件なのだ。当然物だけでなく女性も含まれる。毎年何千人かの女性を中国に貢いでご機嫌を取らなければならない。若しも、御機嫌を損ねたら大変なことンびなる。まあ、中国のことだから美女軍団を送り込めばそれなりの返答が来たであろう。

800年間乞食を続けると、民族そのものに働く意欲がなくなり乞食の生活が基本になってしまう。DNAが乞食になっているのではないか。綺麗ごとなど言っていられない。中国様様の生活は、国を中国に守ってもらう、と言う代償なのだ。有難いと言えば有難い。国は安泰なのだ。人民の生活は、と言うと、それは何とも言い難いだろう。貢物にお金を使ってしまえば、国をどうこうするなどという事に手が回らない。朝鮮半島が日本の統治になる前の朝鮮半島の人民の生活は、藁ぶき屋根の家に住んでいて、衣服はまともにない。勿論道路などは整備されているはずもない。絵葉書などで見る限り、前近代的な生活である。ドラマに出てくる服装などどこにあるのだろうか。

今また中国の属国になろうとしているのだが、やっぱり昔の生活が懐かしいのではないか。800年続いた属国時代が懐かしくて忘れられない。丁度いい潮時ではないか。中国も朝鮮人を属国の奴隷にしたいと思っていたのだから。大統領自身も属国の方が楽だと考えたのだろう。民意が認めたのだからしっかりと属国関係を結んだ方が良い。そして奴隷になって一所懸命に中国へ貢物を差し出せばいいのだ。

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中国の夢は韓国、日本、台湾、フィリピンを中国領にすること

2014-11-12 09:18:05 | 日記

『習近平主席、中国主導の「アジア太平洋の夢」を提示』と言う記事が出ていた。はっきり言えば、韓国、日本、台湾、フィリピンを中国領にすることだろう。素直に云えないのが今の中国。何故なら、この3ヶ国はアメリカが後ろ盾になっているからだ。太平洋を牛耳ろうと企んでいる中国は、何としてでもアメリカと韓国、日本、台湾、フィリピンを切り離したい。しかし、簡単ではない。真綿で包むようにアメリカを切り離すことが必要だ。そうすることによってヨーロッパ諸国に文句を言わせないためだ。

中国の夢を実現するにはステップバイステップで行かなければならない。それには、まず南シナ海を征服する必要がある。その次には東シナ海を征服する。そして沖縄諸島を手に入れて太平洋の西側の3分の2を掌握する。そして最後に北アメリカ大陸を手に入れ、世界制覇を果たす。最終段階までに30年くらいはかかるかもしれない。中国の野望は短期間では実現できない。その前提として、アメリカ合衆国に沢山の中華民族を送り込み、アメリカ文化を徐々に中国文化に取って代わる。

今、中国の若者がアメリカの大学に行っている。そのうちに大学が中華民族に占領される日が来るのではないか。中華民族は現在13億人の人口がある。この人口を養うためには多くのエネルギーと食料が必要だ。中国の国土だけではそれはできない。となると、いずれは何処かに中国の属国を造らなければならなくなる。その国土は食料とエネルギーを賄えるような土地でなければならない。エネルギーでいえば、中近東の何処か、アフリカ大陸の何処か、が必要になるだろう。

韓国、日本、台湾、フィリピンはエネルギーや食糧は賄えない。太平洋へ進出するための途中経過である。中国が言う「アジア太平洋の夢」は世界制覇をするためのステップアップの一つである。漢民族が世界制覇を果たすには多くの属国を造ること、多くの民族を奴隷にすること、多くのエネルギーや食糧を中国に取り込むこと、などである。外の民族など中華民族にとってはどうでもいいことなのだ。世界平和など表面的に云っていればいいことで中身はすべて中国及び中華民族のためのものだと思えばいい。

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習近平よ、日本領海から盗んだサンゴを返せ

2014-11-11 08:50:01 | 日記

中国漁船は日本の領海で大量のサンゴを盗んでいった。全ての責任は国家の最高指導者である習近平にある。日本から大量のサンゴを盗み出して、まさかそのままで済まそうというのか。国際慣例から見て国の責任は重い。何しろ漁船の国籍ははっきりと中国であることは確認している。盗んだサンゴを懐に入れる国だったら、泥棒国家だよ。法律を守らない国の代表だからと言って盗んでそのまま見逃してもらえると思ったら大違い。

日本から盗んだサンゴは国が率先して調査を行い、早急に日本へ返還すべきである。日本政府も、このことを何故黙って見過ごしているのだろうか。国際会議が開かれていて何も言えないのか?泥棒をしたことは確かなのだから当然いうべきではないか。泥棒をしておいて、国家として知りません、では通らない。出港した漁民を把握していないとしたら、国家の失態である。中国は国の威信をかけてもサンゴは日本に返還すべきである。

若し、習近平と言う指導者が漁民に対して何もしなかったら、この指導者も盗んだ漁民と同じ罪である。まさか中国では、窃盗は罪に問われない、と言う法律でもあるのだろうか。まあ法治国家ではない、という事もあるので一概には言えないが、指導者の裏からの「サンゴを盗んで来い」という指示があったのかもしれない。そうでなければ、一斉に漁船が小笠原諸島周辺から退去するはずがないのだ。

中国が幾ら平和国家なような顔をしても、漁民の盗みを何もできないようでは指導者として失格だ。例えば、軍部が他国に侵略行為をした場合、習近平指導者は何も知らなかった、で済まそうというのか。国の最高指導者としては、全ての責任を取ることが義務付けられているはずだ。今回の葉漁民であるが、若し軍部だったらどうするつもりか。無責任な指導者がいる限り中国など信用に値しない。

何回も書くが、中国は盗人だよ。人のものを盗んで指導者が何もしない、と言うことは指導者も盗人の仲間だ。屁理屈は聞きたくない。盗んだ産後を日本に帰せ。

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