「日本各地の良質な特産品を守る「地理的表示(GI)保護制度」で登録された農産品の偽物が主に中国で出回っている。」
という事がサイトで書かれていた。中国では有名な商品は偽物だと思った方が良い、という事になる。要は80%が偽物という事は、本物が殆どないという事になる。若しかすると、中国共産党というのは偽物ではないのか。今、世界に顔を出している中国共産党の習近平主席も偽物ではないのか。果たして、習主席が本物かどうか、どのように調べればわかるのか。何しろニセモノばかりの中国なのだから、本物だという証明が難しい。
中国政府は偽物に対する取り締まりをやっているとは到底思えない。幾ら人口が多い、国土が広い、からと言って、ここまでニセモノが幅を利かせていると、取締をしっかりとやっているという気がしなくなる。中国にはニセモノを取り締まる機関はあるはずだが、一体どの位の人数の職員が働いているのだろう。公安警察の人間がやたらに多いという事は聞いたことがあるが、若しかすると、公安の職員ほどの人数がいないのではないのか。
或いは、人民軍の数もやたらに多くいるという。これらの人たちを養うだけで大変なコストがかかっているはずだ。人民軍が武装警察と合わせると約300万人、民兵が凡そ800万人と言われているから、両方合わせると1100万人に及ぶ。13億人の人口に対してやく0.9%の割合だ。これを考えると、ニセモノを取り締まる職員が100万人くらいはいても決しておかしくないと考える。
恐らくその10分に1位の10万人くらいではないのか。そんな人数で取締りをするというのはやっているようでやっていないのと同じだろう。要は、中国政府は軍隊には金を掛けて、ニセモノの取り締まりには人数も金も掛けていない無法状態なのである。これが世界第2位のGDPを誇る国なのか。世界中に迷惑をかけても知らんふりをする中国政府。国自体がカス同然ではないか。
そもそも中国で発表されているあらゆる統計が殆どニセモノではないのか。要は中国には本物が殆どない、という見方が正しい。中国を信用するのが間違いなのだ。これは国も同じだ。
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