一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

中国、パンドラの箱(戦争行為)を開けたら地獄へ行く

2021-04-20 09:12:01 | 日記
中国は、東アジアで盛んに戦争行為を始めようとしている。既に危険水域に達している。東シナ海、台湾海峡、南沙諸島、の地域で戦争を仕掛ければ、それは地獄への第一歩となるだろう。嘗て、アドルフ・ヒトラーが1936年にベルリンオリンピックを開催し、大成功をおさめ、国民から大喝采を得た。それに乗じて欧州各地で侵略行為を行い始め、第2次世界大戦へと進んでいった。今の中国共産党・習近平主席が進めるアジアへの侵略行為は将にヒトラーへの道と全く同じである。習近平主席の目の前には一体何が映し出されているのだろうか。果たして黒い雲が見えるのか、虹色の太陽が見えるのか。

若しも黒い雲が見えないようだと、その先には地獄という場所がある事を知らないのだろうか。今や、中国人民解放軍は世界に躍り出ようとしているかのようだ。ヒトラーは、自ら進めていた第三帝国という夢を実現するために戦争という選択をしてしまった。勿論勝利を考えていたかもしれないが、そこに大きな落とし穴が待っていることに気が付かなかった。若しも、戦争で勝利を修めたら、そこには明るい未来が待っているものと勘違いしてしまったのだろう。戦争を仕掛けて夢が実現する、という甘い考え方が今の中国共産党にあるとしたら、全くの勘違いである。

平和な世界を破壊して果たして本当の平和が来るだろうか。共産主義を掲げて資本主義を破壊して平和が来ると思っている中国共産党の幹部たちは完全に理性を失っている。理性を失った人間が平和な世界を築けるはずはないのだ。共産主義国家を広めるために自由主義国家を崩壊して本当の平和な世界は絶対に来ることはない。中国がどのような世界を築こうとしているのか全く理解できない。中国共産党がどのような理想を掲げようとも戦争を行えばそれは地獄への第一歩になる。世界で最も多くの人口を抱えている中国がどんなにあがいても戦争をすれば全てを失うことは解っていないのだろうか。

中国は一体何を焦っているのだろうか。もっと静かに、平和的に、穏やかに物事を進められないのだろうか。力ずくで戦争をしてまで国土を拡大することに何の意味があるのだろうか。自分たちのイデオロギーを進めて世界制覇をしたいという根拠が一体何なのか。共産主義以外のものがそれほど憎いことなのか。中国共産党幹部たちは力づくで世界を制覇して何を求めたいのか。勿論、我々凡人には中国が考えていることは理解できない。若しも、世界が戦争になれば、世界第3次世界大戦に発展したら多くの人命が失われることになるだろう。世界中が混乱して再び平和な生活が失われることになるだろう。

若しも核兵器が使用されたら人類の滅亡に繋がるかもしれない。核保有国が自制を持っていればいいのだが、はたしてどうなるのか。少なくとも、小国が持っている核兵器が使われる可能性は決して少なくない。
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