ナチス・プーチンのウクライナ焦土作戦

プーチン大統領の正体は完全にナチスとなった。顔も段々ヒトラーに似て来たのではないだろうか。勿論、今やっていることは全てナチス・ヒトラーと全く同じことだ。プーチン大統領がウクライナ国民に対して残虐行為を指示したことは明らかだ。本人は飽くまでも白を切るつもりだろうが、プーチン大統領の直属の部下が人道に反する残虐行為を指示したのだから当然、プーチン大統領が手を下したのと同じことになる。プーチン大統領が行った人道に反する行為を中国の習近平総書記は否定もしなければ肯定もしない。しかし、否定しないということは人道に反する行為を半分は肯定しているのではないだろうか。


少なくとも、現在プーチン大統領がウクライナに対して行っている行為は国際法違反であり、人道に反する行為であり、戦争犯罪行為である。侵略した行為は勿論、凡ての行為が人道に反する行為なのだ。今、国際連合は一体何をしているのだろうか。国連の安全保障理事国の一つが国際法違反、戦争犯罪行為、反人道的な行為を平然と行っているというのに、国連は何も手が出せない。要は、国連の安全保障理事会の常任理事国がこのような行為をしたら、当然除名されるべきではないのか。常任理事国が国際法違反、戦争犯罪行為をしないとでも思ったのだろうか。これは中国にも言える事なのだが、最早、国連は機能不全に陥っている、ということだ。


国連改革は別の所で書く。今の国連でロシアの戦争犯罪行為を止められない、ということは国連の機能は全く役立たない、ということだ。現在のロシアをどうすればいいのか。問題は中国だろう。プーチン大統領を押さえつけるにはどうすればいいのか。それこそ、内政干渉になってしまう。ロシア国民にも責任の一端がある。ロシア国民はロシアがウクライナを侵略したことを正しいと考えているのか。もしそうだとしたら、ロシア国民も罪を償わなければならない。どんな罪に問われるのか。人道に反する行為を行った罪は重い。ウクライナ人の失ってしまった命は元に戻らない。


ロシア国民にはお金と資源をウクライナに支援をしなければならない。ロシア国民にはウクライナを再び立ち上がるように支援をしなければならない。恐らく、１００年、２００年くらいは掛かってしまうかもしれない。ウクライナを再建するには１００兆円位はかかるはずだから。