一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

時々フェークニューすを放送しているテレビ局がフェースニュースについて論じていた

2022-10-07 09:27:05 | 日記
フェークニュースをまず止めることではないだろうか。偏向報道もついでに止めるべきではないか。そのためにはまずディレクターを取り換えなければならないだろう。NHKをはじめすべての民放に言いたい。まず自ら足元から始めようではないか。国民は見ているよ。すべての報道機関が偏向報道をしていることを。ロシアがウクライナに侵略戦争をしたことで、ロシア国内は殆どすべてがフェークニュー巣になってしまったようだ。そして隣の大国、中国も同じようにフェークニューすを公然と流し続けている。いや、中国の場合は、もう一つ、正しいニュースを全く報じない。


まあ、ロシアと中国は殆ど同じ政治体制をとっているので同じようなことをするのは当然のことだ。フェークニュースが流される場面は、自国に都合の悪いことが起きているからである。都合が悪いのは自国を統治しているトップに都合が悪い、ということだ。自国を守るためではなく、自分の立ち位置を守るためである。トップ自身に都合が悪いことは情報をストップすることと、国民を騙すことである。海外からの情報をシャットアウトし、国内向けに別のニュースを流す。しかし、世界が情報化社会になっているので、100%の情報をシャットアウトすることは不可能だ。


当然、諸外国で報道されている情報は、何処からか国内に進入してくる。そういう情報を国内で流されたらせっかく情報をシャットアウトした意味がなくなる。そのためには、国内で情報が流されないようにすべての情報をキャッチし、都合が悪い情報は即座に削除をする。個人情報の保護など全く存在しないロシアや中国では、ネットをすべて監視をし、情報の削除を常に行っている。しかし、情報機関を使わない個人の情報のやり取り迄監視することはできないために、少なからず国民に知れ渡ってしまうだろう。問題は、ネットなどの情報通信を行わない、或は行えない人間がいることだ。早く言えば、老人たちである。


何処の国でも、老人たちの多くは情報化社会に取り残されてしまっている。例えテレビやラジオでフェークニュースを流し、偏向報道を行っても真実を知る事はできないのだ。情報に欠落した人が何処の国にもある一定の人数は存在する。そういう人たちの救済はなかなか難しい。テレビや新聞でフェークニュースが流されても信じてしまう人がいるのをどのように救うのか。若しも日本で緊急事態が起きた場合、情報無知な人をどうするか、である。

今でも、テレビと新聞が流す情報がすべて正しいと思っている人たちが数多く見受けられるが、緊急事態が起きた時にそのような人たちが騒ぎ立てるのだ。困ったことだがどうにもできないだろう。

コメント
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