一言、云いたいね

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韓国、世界史の授業を小学、中学、高等学校あわせて32時間しか教えない

2022-10-23 09:39:39 | 日記
韓国という国は世界の歴史を12年間でたった32時間しか教えていないという事実は何を物語っているのだろうか。日本に対して歴史について何時もイチャモンをつけているのに、韓国の学校教育では世界史を完全に無視しているに等しい。従って、何が起きているかと云えば、多くの国に留学しているにも拘らず、留学した先の国の歴史を全く知らない状態なのだ。恐らく、外国へ留学した生徒たちは恥ずかしい思いをしているはずである。いや、そんなことを無視して知ったかぶりをして過ごしているのかもしれない。相手国の歴史を殆ど知らないで、留学をしている姿はまるでダルマのような姿ではないか。


韓国は何故、世界史の授業を極端に減らしてしまったのだろうか。正しい世界史を勉強しないで国会議員や外交官になった人たちは、海外とどのように付き合っていこうというのか。今の韓国の政治家や外交官を見ていると、確かに世界史を勉強していなかったということが想像できる。学生たちを見ていても彼らが世界史を勉強していなかったことがよく分かる。世界を見る目、世界から見られる目、というのが周りから見るとよく見えてくるのである。最後は人間性になって表れる。学生たちにとっては可哀そうな面もある。これは完全に国家の責任なのだ。教育という国家事業の中で、大切な世界史を最低限度教えていなければ、知らないまま社会人になってしまう。


問題なのは、政治家や外交官たちだろう。本来知っていなければならない事柄を知らないまま仕事をしなければならないことになる。恐らく、恥ずかしいことに遭遇することもあるはずだ。大人になってから基本的なことを聞くのは恥ずかしいことだ。韓国・朝鮮人は海外に向けて発言していることが、的外れになっていることも見受けられる。ヨーロッパでは、現在の国の形ができるまでに多くの地域で戦争が行われてきた。従って、各国の文化や人種は多くの国にまたがっていることが多い。過去の歴史を知らないまま発言してしまうととんでもない恥ずかしいことになりかねない。


韓国では自分たちの国の歴史さえ、捏造している現状を知らないまま発言している人たちも多く見られる。隣国や東南アジアの歴史も正しく教えられないままネットなどで的外れな発言している人たちも見かける。自国の正しい歴史だけでなく、世界史も教えられないまま育ってしまったのだから恥ずかしいことだ。外国に行けば図書館もある。そこで正しい事実を見て勉強すればいいのだが、書かれている正しい歴史を否定してしまう学生が殆どだという。かわいそうだと思う。「三つ子の魂百まで」という諺が生きてしまうのだ。

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