一言、云いたいね

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鳥インフルエンザ、中国の隠ぺい体質が招いた悲劇だ

2013-04-22 05:43:25 | 日記

鳥インフルエンザで感染研「人への大流行否定できぬ」という記事が出ていた。この背景には、初期段階で中国が鳥インフルエンザに関する情報を隠ぺいし、対策を遅らせた責任がある。今は海外での発病が伝えられていないが、もしかすると既に病原菌を保持した人間が保菌者として活動しているかもしれない。世界中に菌がばらまかれ蔓延したら、それこそ中国当局の責任は重い。今の中国の体質は、全てにおいて隠ぺいをする、ということで過ごしている。この国で伝染病がはやったら、世界を混乱に陥れる。

鳥インフルエンザが人から人への感染が疑われているが、これも初期段階で食い止められなかった中国の隠ぺい体質から起きたものである。政治や経済で情報を隠ぺいするのは勝手だが、伝染病などを隠ぺいすると影響するのは外国なのである。伝染病の広まりによって多くの国の活動が停止し悪影響することは解っていないのだろうか。全く勝手な国である。自国だけで終わるなら、それで結構なのだが、他国に被害を及ぼすようなことは止めてもらいたい。

いい加減な国ほど自国のことしか考えない。特に中国などは人口が多く、海外へ行って活動する人が多くいる。そんな国がいい加減なことをして、外国に迷惑をかけるだけかけて平然としている。何回も書くが、こんな国が国連の常任理事国なのである。そもそも、この国のトップは外国に迷惑をかけていることを殆ど認識していない。要は自分勝手なのである。小生から見たら、こんなトップは国の指導者になるべきではない。民族全体がこんな指導者を選んでいるのだろうか。

鳥インフルエンザが、このまま勢いを減少させずに突き進んでいって、世界中を混乱させたとしたら、中国のトップはどのように責任を取るのだろうか。すみません、では済まない話。それこそトップが世界中を謝罪のために駆け回らなければならないはずだ。恐らくそんなことは全く考えていないだろうけれど。しかし、困ったものだ。早くこの騒動を治めなければならない。日本へもワクチンを作るために鳥インフルエンザ病原菌を送ってもらったが、中国には金が有り余っているなら、研究所の一つも作ればいいのだ。金を軍事にばかり使って肝心要なものに使わない。ダメな国の象徴である。ロシアから最新鋭戦闘機を多量に買うお金があるなら、伝染病研究所を作るべきである。そうしないと再び伝染病の悲劇が襲うことになる。自滅の始まりだ。

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