一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

野田総理、議員定数現状維持、歳費も現状維持、、国民には重税?

2011-12-15 05:00:09 | 日記
これって、本気で考えているの?次の選挙は100議席取れないね。国民を犠牲にして、国会議員だけが極楽トンボ。政変が起きたら、まず国会議員たちが襲撃されるよ。国民不在になっていることに、野田総理は何も思えないのか。
税金が高くなる、年金支給開始年齢が繰り下がる。国民は受け入れなければならないという感覚は持っている。しかし、国会議員の今の状況を見ていると、何故議員定数の削減ができないのか、何故国会議員の歳費の減額ができないのか。肝心要のところを覆い隠して、良いとこだけを国会議員が取り、悪いところは総て国民に犠牲を強いる。国民を納得させるには身を切ることがまず第一。それを何もしないで、ただ国民に身を切ることをすれば、誰でも抵抗する。
今に民主党には、自らの身を切ろうとする国会議員はいないのか。自分だけ生活の安定と向上を図ろう、などという身勝手な国会議員が多いのではないか。これは野党にも言えること。国会議員の定数削減と歳費減額を進めないのであれば投票をすることができない。次の選挙は国民全員が白紙投票をすればいいのかもしれない。国民が何も抵抗しないから、国会議員は勝手なことをする。
こんな国にしたのは誰か。それは国民自身である。今のような国会議員を送り出したのは国民なのである。反省すれば良い、などという簡単なことではない。反省するだけなら猿でもできる。日本人は反省もできないで戦後65年やってきた。今からでも遅くはない。次の選挙ではもっと国会議員らしい人を選ぶ必要がある。歳費泥棒のような国会議員は議員としてふさわしくない。
果たしてどこの政党が国民の味方になってくれるのだろうか。そんな候補者がいるのだろうか。高級官僚との癒着しかできない国会議員でも困る。天下りを進めている国会議員でも困る。そんな理想的な候補者が現れるのを待つしかないのか。このまま行くと、日本は本当に沈没してしまいそうだ。
コメント
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