横浜FCとおいしい話・・・

横浜FCとお酒が大好きなおばか夫婦の日々日常、ときどき観戦記。

葉山の「博多 さか本」さんで、少し早い忘年会…

2016-11-20 | お酒
今日は横浜の最終節の試合をスカパー!で応援、試合が終わると同時に、
予約の美容室へGO! 我が家3人がお世話になっている葉山のお店です。
今日はその後皆で飲み会(少し早い忘年会)でした。前に皆で伺っておいし
かったお店「博多 さか本」さんに、美容師のkumaちゃんが予約を入れて
くれました。


こちらは九州博多料理のお店で、前回伺ってから我が家皆すっかり虜です。
どのお料理を頂いてもすべておいしくて…
今日も美容師kumaちゃんご夫妻と、我が家・ダンナ&ヨシミン、息子くん
5人でお料理とお酒を楽しみました。


乾杯は生ビールで♪ (息子くん撮影です)


だし巻き卵
明太子が中央に入り、だしの風味に優しい甘さ、ホッとするお味です。


がめ煮
甘い九州のお醤油でおいしい煮物です。


和牛サガリの炙り


鯨ベーコンの刺身


北海道産真だらの白子ポン酢


松輪のシメ鯖
松輪の鯖がダンさんと私は大好きで、今日食べられて得した気分でした。
脂が乗っていて美味なのです。


お料理がおいしいとお酒も進みます。
こちらは、芋焼酎でサラッとした物をとお願いして出していただきました
「川越」です。芋の風味は少しありますがクセがなくお料理の引き立て役
になる、名脇役!な、お酒で私の好みでした〜〜。


舞茸と豆腐のとろろ揚げ出し
お出汁が効いて優しい一品、一口頂いてつい笑顔になるお味でした。

特別に数量限定で手に入ったというお酒も頂いてしまいました。


獺祭焼酎
あの日本酒の銘品・獺祭の、酒粕から生まれた39度の米焼酎とのこと、
グラスを口に運ぶ間際に、あの獺祭の風味がフーッとして、味も獺祭の
日本酒のようで、でも焼酎(笑)。少し頂くからおいしいお酒、おしゃれ
な飲み口です。39度と聞いて強いと思いましたが大丈夫でした。


ごぼうの唐揚げ

またお薦めの焼酎をお伺いして、「杜氏 潤平」というお酒を頂きました。

ヌルッとした喉越しで、こちらのお酒もまた博多料理に合います。川越が
おいしいと思いましたが、潤平もいいな…
焼酎は本当にそれぞれで飽きませんね。年齢を重ねて好きになってきました。

締めはやはりお鍋。


もつ鍋→シメはちゃんぽん麺で。


水炊き、まずはお鍋の前にスープを頂きました。
滋味たっぷりの味で、お酒を頂いた胃にも優しいです。

水炊き→シメは雑炊で。
5人なので、今日も両方のお鍋を頂きました。

今日も、もう付き合って(髪のお世話をして頂いて)20年過ぎたんだね、
毎月会っておしゃべりして、親戚以上の付き合いじゃない?(^∇^)
本当に不思議な縁を感じるね、と話して楽しい時間を過ごしました☆
楽しい会話、おいしいお酒とお料理にみんな笑顔。素敵な時間でした。
カウンター席でお料理のことをお伺いしたり、さか本様、本日もどうも
ありがとうございました。また是非お伺いしたいです♪

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第42節vs.松本山雅FC戦、最終節…

2016-11-20 | 横浜FC
今日の松本山雅戦、ダンさんとスカパー!から応援観戦でした。
ああ、早いもので今シーズンも今日が最終節。
来季契約を更新しない選手の発表があったりもしていますが…
勝利で終わることが出来たならば最高でしたが、横浜側はもう昇格争い
には関係が無いので、得点を奪い合うとてもスリリングな試合で、応援
していて楽しい戦いでした。


たくさんのサポーターが入りました。
相手にPKを与えてしまう不運はありましたが、今日もGK渋谷選手のファイン
セーブが見られました。
試合には負けてしまいましたが、野崎選手のシュート、





そして、西河選手のシュートが決まり、





選手の皆さんの笑顔が見れて、嬉しかったです。
やはりゴールするのは素晴らしい!ですね。

今日をもって今シーズンは終わり。
これから選手の皆さんは来季の契約の話になりますが、なるべく横浜に
残ってもらいたいな、と願っています。
選手の皆さん、本当にお疲れ様でした☆




2016明治安田生命J2リーグ
vs.松本山雅FC
@松本平広域公園総合球技場


●試合終了
横浜FC 2 (1-1) 3 松本


<得点者>
9分 野崎 陽介
45+3分 高崎 寛之
50分 高崎 寛之
54分 西河 翔吾
82分 三島 康平


<入場者数>
19,632人

2016明治安田生命J2リーグ
vs.松本山雅FC
@松本平広域公園総合球技場



●試合終了後コメント
(監督 中田 仁司)
アウェイで迎えた最終戦ですが、結果は負けてしまったので、これを年間の内の1試合と考えると非常に悔しい試合だと思っております。

ただ、最終戦で松本山雅さんも自動昇格がかかった試合でありますから、これだけのサポーターの前で逆に我々はこの場で試合できたことは幸せに思います。

試合前に選手にもこのような環境で試合が出来るという事がサッカー選手にとっての醍醐味だと伝えました。

イバ選手を中心に野崎選手、野村選手、小野瀬選手が隙間を狙う事を前半から狙っていましたので、形通り得点が取れたと思います。

判定は判定ですので、前半終了のPKの場面はしっかりと受け止めていくしかないと思います。

ただ、ハーフタイムに修正はしたものの、後半ゼロからやっていく中で戦い方を変えずにいきました。

松本山雅さんはおそらく他会場の結果次第で戦い方を変えて来ることを想定していたので、それに対して我々はしっかり構えていました。

ただ、逆に点を決められ逆転されてしまったので、我々としても勝負ですから、引き分けから勝に持ち込みたいという事で策を練っていきました。

最終的にはセットプレーで隙を見せてしまったかなと思います。

今シーズン私が監督になってから、隙を見せるとか、隙を作らないと、いろんなことを話してきましたが、やはりサッカーは隙が怖いと思っています。

チームとしては、徐々にレベルアップしてきたのですが、来年に繋げたいと思っていますし、42試合の長丁場が終わったなと思っています。
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