横浜FCとおいしい話・・・

横浜FCとお酒が大好きなおばか夫婦の日々日常、ときどき観戦記。

J2:第13節 vs 松本山雅FC スカパー観戦

2014-05-12 | サッカー観戦記
なんとも冴えない負け方で口惜しいです。

反町のオッサンにはやっぱ、いやみ言われたよ。(男泣)

「向こうはJ2でもポゼッション率が3位のチームで、我々は残念ながら下から数えた方が早いチームですから。」
とまずは持ち上げといて
「ハーフタイムには『我々はバルセロナではないよ』と喝を入れて送り出しました。
そういうチームではないということを認識したことがもしかしたら勝因かも知れません。」だとさ。

おまけに調子に乗ってオッサンは
「これだけ点を取っているにも関わらず我々がパスを5本以上繋げて
ゴールというのは1回もないですから。
何回も言っていますが我々にはメッシもセスクもいないので、
だとするとサッカーというのは自分たちの個性や良さを披露して初めてチームの良さが生まれます。」
などと勝ったもんだから言いたい放題ですよ。(苦笑)

今期、山口監督は誰が出場しても質の高いボールポゼッションサッカーを出来るよう
目指して戦って来ましたが、
まるでそれをおちょくるような発言です。ほんとムカつきますね。

勿論、横浜だってバルセロナじゃないけど
やりたいサッカーを目指してぶれずに進む方が男らしいしカッチョエエのですが、
確かにオッサンの言うように
「今いる戦力で戦うにはこれがベストと思える戦い方で勝利する」
と言うのもありなんですよね。(高木監督の時がそうだったな)

今の横浜はゴールの前に、まずシュートが少ない

課題はフィニッシャーの不在と言うのが最大の原因です。
夏の最重要補強ポイントですよ。(みんなわかってるよ!)

アレモンやオグリくんクラスがいれば、多少適当なラフなボールを放り込んでも
自分でなんとかしてゴールを決めちゃうんで、すっきり解決するんでしょうが
現実問題、今現在そんな選手はいないので、せめて質の高い正確なクロスを
サイドからでも、セットプレーからでも、コーナーキックからでもゴール前に入れて欲しい。
そうすれば、シュートシーンももっと増えるのにね。

ということでアレだ。(なんだよ!?)
松下のワンちゃんの復帰を強く願うばかりです。

ユータがここ2戦外されてるが、気になります。
もしかして監督となんかあったとかじゃないといいですね。
大久保のことが昨年あったのですぐに変な気を回してしまいます。

頑張れ!横浜FC!

コメント
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