横浜FCとおいしい話・・・

横浜FCとお酒が大好きなおばか夫婦の日々日常、ときどき観戦記。

復帰!

2007-06-04 | だらだらと
ついに、あの男がイングランド代表に帰って来ました。

前キャプテンのディビッド・ベッカム

サッカーがとてつもなくうまい色男など好かんダンさんですが、
先日行われたイングランドVSブラジルの親善試合を観ていたら、02年のW杯を思い出した。
勿論、場所は聖地ウエンブリーではなく、静岡エコパとかいう新しいだけが取り柄のような
スタジアムではあったが'、僕には忘れられない初めてのW杯体験でした。

素人ダフ屋から7万円という法外な料金で手に入れた席はイングランドサポ-タ-チケット。
東京駅からビ-ルを飲みっぱなし、新幹線の中でも歌いっぱなしの(自由過ぎるぞ)
イングランドサポ-タ-達とず~っと一緒におったせいで、

エコパでは普通に英国国歌のGOD SAVE THE QEENが歌えた。(笑)
試合の勝敗などは日本人のダンさんには知ったこっちゃないので、(すでに酔ってた)
英国人のふりして、この心地よい応援の雰囲気を楽しみました。(英国人にも見えない)

応援スタイルはコールリーダーに当る人はいたのかも知れんが、全然気が付かんかった。
しいていえば一つだけの太鼓がリードしていたような!?
『ド~ン!』と太鼓が一発なると
チャッチャッチャチャチャ(手拍子と共に)チャチャチャチャ

『イングランド!』って突然始まる。

しかも、ゴ-ル裏もバックも見事に声と手拍子を合わせるのにはビックリ仰天だ!
(言わないっーの!)
シブイ!さすがサッカーのお母さんたる大英帝国である。応援の歴史が違うというか・・・
どこからかでも自然発生的にチャントが始まり、最後はピタっと終わるんだもんな。

でも、『カモン、ゴ-ル』はダンさんの耳には何故か『タモリ、く~ん』としか聞こえん!
「あいつら、訛ってるから田舎者に間違い無い」と当時は思いましたね。(お前だよ!)

試合の方はブラジルに負けちゃったけど、サポーター席に挨拶にきたベッカムは
サッカー選手というよりハリウッドの映画スターのような雰囲気でそれは美しかったです。

うちの元代表達も大活躍してベッカムのように代表に復帰出来たら最高なのにね。

このところ珍しく元気が無かったヨシミンは無事復帰したようです。(よかった)

コメント
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