先日のyahoo!ヘッドラインニュースに載っていたある記事の関連リンクに、「やっぴらんど」が載っているぞ、と東京の知人からメール。どれどれ、さっそくアクセスしてみると、確かに。
それはこんな記事でした。
[カトマンズ 11日 ロイター] ネパール南部のバラで10ヶ月にわたり、瞑想を続け「釈迦(しゃか)の生まれ変わり」などと話題になっていた15歳の少年が11日未明から行方不明となり、警察当局による捜索活動が行われている。バラ郡の地方政府関係者が明らかにした。
姿が見えなくなったのは、ラム・バハドゥール・バムジョン君(15)で、昨年5月から食べ物や飲み物を一切口にせず、瞑想を続けていた。ヒンズー教で神聖視されているテンジクボダイジュの木の下で瞑想をするバムジョン君を一目見ようと、これまで10万人近くの人々が巡礼に訪れていた。バムジョン君には数名の信者がついていたが、信者も姿を消しているという。
(ロイター) - 3月13日13時59分更新
関連リンクとして、「ブッダの生涯」という名前で、 「やっぴらんど」の「楽しい世界史」のページにリンクが張られていました。そのページでは、手塚治虫の漫画『ブッダ』の登場人物を紹介する「バクシーシ!」も画像で小さく乗せているのですが、なにせ、漫画をコピーして、登場人物を切り貼りして作ったプリントなので、小さい画像とはいえ、『ブッダ』の登場人物の顔が見えています。これって著作権上マズイよな~と思いました。どうにかしなくちゃいけませんね。
ところで、バムジョン君失踪、謎めいた事件ですな。10ヶ月も飲まず食わずで瞑想を続けること自体、既にあり得ないことではありますが、何か、胡散くさいにおいもする事件です。悪い大人に利用されていなければいいのですが…。
しかし、考えてみれば、シャカもイエスもムハンマドも、最初は「胡散くさいやつ」と思われていたのですから、バムジョン君も、「救世主」である可能性がまったくないとは言えませんね。姿を消して、再び姿を現した時.....。
それはこんな記事でした。
[カトマンズ 11日 ロイター] ネパール南部のバラで10ヶ月にわたり、瞑想を続け「釈迦(しゃか)の生まれ変わり」などと話題になっていた15歳の少年が11日未明から行方不明となり、警察当局による捜索活動が行われている。バラ郡の地方政府関係者が明らかにした。
姿が見えなくなったのは、ラム・バハドゥール・バムジョン君(15)で、昨年5月から食べ物や飲み物を一切口にせず、瞑想を続けていた。ヒンズー教で神聖視されているテンジクボダイジュの木の下で瞑想をするバムジョン君を一目見ようと、これまで10万人近くの人々が巡礼に訪れていた。バムジョン君には数名の信者がついていたが、信者も姿を消しているという。
(ロイター) - 3月13日13時59分更新
関連リンクとして、「ブッダの生涯」という名前で、 「やっぴらんど」の「楽しい世界史」のページにリンクが張られていました。そのページでは、手塚治虫の漫画『ブッダ』の登場人物を紹介する「バクシーシ!」も画像で小さく乗せているのですが、なにせ、漫画をコピーして、登場人物を切り貼りして作ったプリントなので、小さい画像とはいえ、『ブッダ』の登場人物の顔が見えています。これって著作権上マズイよな~と思いました。どうにかしなくちゃいけませんね。
ところで、バムジョン君失踪、謎めいた事件ですな。10ヶ月も飲まず食わずで瞑想を続けること自体、既にあり得ないことではありますが、何か、胡散くさいにおいもする事件です。悪い大人に利用されていなければいいのですが…。
しかし、考えてみれば、シャカもイエスもムハンマドも、最初は「胡散くさいやつ」と思われていたのですから、バムジョン君も、「救世主」である可能性がまったくないとは言えませんね。姿を消して、再び姿を現した時.....。
でも以前も何かでていたような。(オカルト方面だったよーな)
宗教系はとかく胡散臭くみられがちですね。
「胡散臭い」と「神秘的」は紙一重なのでしょうか。。
チベットの転生霊童探しなど、何度考えても物語の出来事のようにかんじます。
オカルト方面、というのは、たぶんあれでしょうか。オカルト関係の情報を集めたブログ。ダヴィンチコードの「最後の晩餐」でリンクされていました。
「胡散臭い」のって、やっぱり「カネ」が絡んでいるような気がしますね。3代宗教の創始者は少なくとも「カネ」には執着していませんでしたから。
ただ、それもそんなふうに「伝えられている」だけなのかもしれませんケド…。