今季パ・リーグ最終戦は、奇しくも近鉄─オリックスという合併するチームどうしの対戦となりました。テレビ中継が見られなかったので、ニュースで見ただけですが、両チームの選手たちの笑顔がとても気になりました。笑顔の裏にはもちろんつらい思いが去来しているのでしょうが、なんだかすでに吹っ切れているような印象も受けました。
近鉄の選手にしてみれば、自分たちを放り投げるような仕打ちをされたわけですから、球団や親会社に対する不信感があって当然です。そんな球団経営しかできないならもういいやー、という心境なのかもしれません。もしそうだとすれば、近鉄球団が、選手たちにさえ見放される球団であることが悲しくもありますが。
今日の選手たちの笑顔を見て改めて思いました。ファンあってのプロ野球と言いますが、ファンは「選手あってのファン」であって、選手によって生かされているんだなーと。チームカラーが好きとは言っても、そのチームカラーを彩るのはやはり選手たちなんだなーと。
近鉄バファローズは今日、2004年9月27日をもって消滅しますが、来シーズンからは、「近鉄の選手だった」プレイヤーたちが新天地でどんな活躍をするのか、見守っていきたいと思います。
近鉄の選手にしてみれば、自分たちを放り投げるような仕打ちをされたわけですから、球団や親会社に対する不信感があって当然です。そんな球団経営しかできないならもういいやー、という心境なのかもしれません。もしそうだとすれば、近鉄球団が、選手たちにさえ見放される球団であることが悲しくもありますが。
今日の選手たちの笑顔を見て改めて思いました。ファンあってのプロ野球と言いますが、ファンは「選手あってのファン」であって、選手によって生かされているんだなーと。チームカラーが好きとは言っても、そのチームカラーを彩るのはやはり選手たちなんだなーと。
近鉄バファローズは今日、2004年9月27日をもって消滅しますが、来シーズンからは、「近鉄の選手だった」プレイヤーたちが新天地でどんな活躍をするのか、見守っていきたいと思います。
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