goo blog サービス終了のお知らせ 

カクレマショウ

やっぴBLOG

村上春樹のイェルサレム賞スピーチに寄せて

2009-02-18 | ■世界史
「どんなに壁が正しく、どんなに卵が間違っていても、私は卵の側に立つ」。 作家の村上春樹氏が、「イェルサレム賞」の授賞式の記念講演で語った言葉だそうです。『ノルウェーの森』、『海辺のカフカ』などの村上氏の作品は、ヘブライ語にも翻訳され、イスラエルでベストセラーになっているのだとか。イェルサレム賞は、イスラエル最高の文学賞で、アーサー・ミラー(米国)やホルヘ・ルイス・ボルヘス(アルゼンチン)など、歴 . . . 本文を読む