カクレマショウ

やっぴBLOG

プラモデルとボックスアートに浸る。

2008-10-04 | ■美術/博物
青森県立美術館の企画展「ボックスアート~プラモデルパッケージと戦後の日本文化」。「ボックスアート」とは、プラモデルの箱絵のことです。模型は自分で組み立てるものですから、完成品がどうなるかを見せるのはとても大事なことで、日本のプラモメーカーは、競ってボックスアートに力を入れました。その結果、ボックスアートを専門とするアーティストが育ち、箱絵そのものが「アート」として成立するようになっていったのです。 . . . 本文を読む