カクレマショウ

やっぴBLOG

『ifの迷宮』…読み通すことができず。

2004-10-18 | ■本
柄刀一の『ifの迷宮』。タイトルと、宮部みゆきの解説に惹かれて買ったものの、3頁目くらいから「あれ?」という感じ。文章が全然ついていけない。文体が、というより、すんなりと読み進むことができない表現が多い。どうにも気になって突っかかってしまう。違和感。 それでも、近未来の遺伝子医療とくに障害の有無に関わる出生前診断の話などに興味をそそられる形で何とか読み進めていましたが、遺伝子医療の最先端をいく同 . . . 本文を読む