鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

U-23日本代表・山村、練習試合にて先発フル出場

2012年01月29日 | Weblog
U―23代表・山村、4か月ぶり実戦でフル出場…非公開練習試合

非公開でカタールと練習試合を行うU―23日本代表(白のユニホーム、カリファスタジアム横のホテル・ザ・トーチ最上階50階から300ミリ望遠レンズで撮影)

 【ドーハ(カタール)28日】ロンドン五輪アジア最終予選シリア戦に臨むU―23日本代表の関塚隆監督(51)が、26日に選手に「自己申告シート」の提出を要求していたことが28日、分かった。現状の自分のなすべきことなど3項目を設け、選手の自立を促した。この日はカタールU―23代表と練習試合を行い、0―0で引き分けたが、MF山村和也(22)=鹿島=がフル出場。左第5中足骨骨折から4か月ぶりの実戦で完全復活を印象づけた。

 山村は充実感にあふれていた。左足小指骨折からリハビリを経て、昨年9月21日のマレーシア戦(鳥栖)以来の関塚ジャパンの試合。「90分やれて良かったです」。表情はほころんでいた。

 非公開で行われた練習試合では、多くの選手が45分の出場となる中、前半はボランチ、後半はセンターバックを務めた。関塚監督には「長い時間プレーさせたかった。ゲーム勘が落ちたとか、そういう印象はなかった」と合格点をもらった。

 試合前、テーブルに置かれたキャプテンマークを自然と手にした。「いつもの流れで勝手に取りました」。チームの中心に、ようやく主将が帰ってきた。

(2012年1月29日06時02分 スポーツ報知)

カタールとの練習試合でフル出場したU-23日本代表の山村である。
体力も試合勘も問題ないとのこと。
ボランチもCBもそつなくこなし、完封に貢献しておる。
そして、主将としてチームを牽引しておる。
山村の復帰でロンドンがグッと近づいたと言えよう。
予選を楽しみにしたい。

Fマリノス・マルキーニョス、得点王を目指す

2012年01月29日 | Weblog
マルキ横浜ファン感で「家に戻った気分」
 03年以来の横浜加入となるFWマルキーニョス(35)が、来日即、イベントに参加した。28日午後に成田に到着すると、マリノスタウンでのファン感謝イベントに直行。隠れんぼイベントでこっそり登場し、集まった1万人のサポーターにあいさつした。1年ぶりのJ復帰にマルキーニョスは「日本からオファーが来ると思わなかったので驚いた。家に戻ったような気分」と話した。J通算109得点で鹿島時代の08年には得点王に輝いた。「タイトルを取りたい。得点王も目指す」と頼もしかった。
 [2012年1月29日6時58分 紙面から]

横浜M復帰のマルキが来日「得点王狙う」
2012.1.29 05:00

 J1横浜Mは28日、横浜市内でファン感謝祭を開催。1万1423人のサポーターが選手全員とハイタッチして盛り上がった。

 サプライズもあった。家庭の事情で合流が遅れていたFWマルキーニョス(35)がこの日、ブラジルから来日。その足で参加し、ファンから「お帰り!」の声が飛んだ。

 03年に横浜Mに1年間在籍し、リーグ優勝。07年からは鹿島で3連覇に貢献したJ1通算109得点の点取り屋だ。昨季は仙台に移籍も、東日本大震災後に退団した。「昨年はたいへんだったが、それは過去のこと。得点王を目指したい」。心機一転、横浜で再ブレークを誓った。(宇賀神隆)
(紙面から)


マルキ ファン感かくれんぼで突然横浜ファンにお披露目

<横浜トリコロールフェスタ>途中から参加したマルキーニョスはステージ上でファンの声援に応える
Photo By スポニチ


 横浜の新外国人FWマルキーニョス(35)が28日、異例の形でファンにお披露目された。

 チームはこの日、横浜・みなとみらいでファン感謝イベントを開催。メーンイベントとして選手同士のかくれんぼが行われた。3組に分かれ、サポーター席に隠れた他の組の選手を捜すというもので、見つけられた選手が上がる壇上に、ゲームの最後に突如マルキーニョスが姿を現した。

 マルキーニョスはこの日来日し、成田空港から会場に直行。開会式では「日程の都合で欠席します」とアナウンスされていただけに、約1万人のサポーターは思わぬサプライズに大喜び。1年ぶりの日本復帰となるJ1通算109得点を誇るブラジル人助っ人は「目指すものはひとつ。得点王になってチームのタイトル獲得に貢献したい」と高らかに宣言した。
[ 2012年1月29日 06:00 ]

マルキーニョス、ファン感謝デーで優勝宣言…横浜M

フェスタの最後にサポーター全員とハイタッチする(左から)中村俊輔、マルキーニョス、青山

 横浜Mが28日、横浜市内のマリノスタウンでファン感謝デーを開催した。合流が遅れていた新外国人FWマルキーニョス(35)=前アトレチコ・ミネイロ=がこの日、来日。07年に練習場所を移って以来最多の1万1423人のファンが集まる中、マルキーニョスは「優勝目指す」と宣言し会場を沸かせた。

 前回在籍時の03年は24試合8得点で優勝に貢献。昨季は鹿島から仙台に移籍したものの、東日本大震災の影響から出場わずか1試合で契約を解除し、ブラジルに帰国した。約10か月ぶりとなる日本に「家に帰ってきた気分」と笑顔を見せた。最後は他の選手たちと一緒に1時間以上かけファン全員とハイタッチ。「チームメートの助けを借りて得点王を目指したい」。J1歴代6位タイの109点を挙げている助っ人が、鹿島時代の08年以来となるタイトル獲得で、チームを頂点に導く。

(2012年1月29日06時02分 スポーツ報知)

得点王を目指すと宣言したFマリノスのマルキーニョスである。
恐ろしい男が日本へ帰ってきた。
我等としては最大限の努力をして彼を抑え込まねばならぬ。
監督が替わり、守備が再構築されるであろう。
とはいえ、鹿島の伝統である堅守は引き継がれていく。
新たなる壁として山村も加入した。
どのような強力な攻撃陣も弾き返すのだ。
マルキーニョスとの対戦が楽しみである。

ジュニーニョ・来日

2012年01月28日 | Weblog
2012年01月28日(土)

今日の夕方、ジュニーニョ選手が来日しました。

【鹿島】新外国人ジュニーニョ来日

来日した鹿島新加入のFWジュニーニョ(撮影・菅家大輔)

 鹿島の新外国人FWジュニーニョ(34)が28日、成田空港着の航空機で、30日の始動に備えて満を持して来日した。昨季まで9年所属していた川崎Fではリーグ戦207戦110得点。07年にはJ1得点王にも輝いた実績がある。中東や中国の杭州緑城などからオファーが来た中で王者復建を目指す鹿島を選択したことに「家族と話して慣れ親しんだ日本でプレーすることが最良だという結論になった。タイトルを取り続けている鹿島の伝統がある。私も貢献したい」と意気込んでいた。
 [2012年1月28日19時20分]

助っ人ストライカーのジュニーニョが来日。
彼ほどの選手が鹿島の最前線で得点に絡みチャンスを作り続ければ、必ずや勝利を掴み取れよう。
我等としてもジュニーニョに初タイトルを獲らせてあげたい。
ジュニーニョの攻撃力を活かし、戦っていきたい。
期待しておる。

山形・船山、シュート練習に驚く

2012年01月28日 | Weblog
【モンテ】1次キャンプ本格始動 奥野流、随所に
2012年01月28日 09:26


4対4のミニゲーム形式で対人練習をこなす選手たち=静岡県・時之栖スポーツセンター裾野グラウンド

 サッカーJ2のモンテディオ山形は27日、1次キャンプ地の静岡県で練習し、リーグ開幕(3月4日、アウェー千葉戦)に向け本格始動した。

 午前と午後の2部練習を実施。午前は約2時間、ボールを使ったメニューをこなし、早速シュート練習にも取り組み、グラウンドは活気づいた。午後は1時間半ほどの調整で、9種類のサーキットトレーニングを行って体を鍛えた。

 穏やかな晴天の下でじっくりと汗を流し、MF太田徹郎は「体が動けている感じがする。このままコンディションを上げていきたい」。新加入のFW中島裕希は「声が出ていてチームの雰囲気はいいし、楽しくできた」と話した。


練習中に指示を送る奥野僚右監督(右)

【クローズアップ】「考える」奥野流随所に
 モンテディオ山形のキャンプ初日(午前)はボールワークでスタートした。徹底的な走り込みをこなすのではなく、ボールを使った複数のメニューで体に負荷を掛けていく内容。「頭を使う作業を求めていく」(奥野僚右監督)という新指揮官のスタイルが、チームに“新風”を吹き込む。

 例えば1対1の対人練習。4カ所に配置した選手の誰かからボールをもらいエリア内で競り合うルールで、ディフェンス側の選手に奪われないよう、パスを受ける側の判断と技術が重要になった。複数人が絡むシュート練習も行い「選手たちがボールを蹴っている姿を見たかった」と話した奥野監督。報道陣に練習内容の具体的意図を問われると「どう感じるかは選手それぞれで、十人十色でいいと思う」とあえて言及せず、「練習で試行錯誤して、選手に知恵を身に付けてほしい。そういう工夫は試合で必ず生きてくる」と“考えるサッカー”を浸透させていく狙いを口にした。

 本県での全体練習開始以降、選手の個性見極めにも余念がなく、3人一組のパス回しでは、その組み合わせを積極的に変えている。奥野監督が鹿島コーチ時代に指導を受けているMF船山祐二は「鹿島(の練習)では、ただ走ることはないし、練習内容で似ている部分はあるので対応できる。午前中からシュート練習があってびっくりしたけど」と笑った。シーズン開幕まで約1カ月。指揮官の手によって“新生モンテ”が徐々に形成されていく。


奥野イズムが浸透する山形である。
船山は鹿島時代を思い起こし対応とのこと。
戦術を徹底しJ2を戦うのだ。
良い結果を期待しておる。

山村、漆黒のインソール

2012年01月28日 | Weblog
関塚ジャパンで初めてCB 山村「どちらでも大丈夫」
U―23日本代表ドーハ合宿


MF東(左)と競り合うMF山村
Photo By スポニチ



 MF山村が27日の実戦形式練習でセンターバックを務めた。もともと守備的MFとセンターバックの両方をこなせるが、このチームでは常に中盤の底でプレーしてきた。

 関塚監督の下で初めて守備ラインに入った山村は、長いパスを左右に散らすなど落ち着いてボールをさばき「このチームでは練習でも初めて。準備はしているし、どちらでも大丈夫」と話した。
[ 2012年1月28日 06:00 ]

山村、EXILE靴で復帰…U23代表ドーハ合宿

練習で豪快なシュートを放つ山村

 【ドーハ(カタール)27日】ロンドン五輪アジア最終予選シリア戦(2月5日)に臨むU―23日本代表は、当地で直前合宿2日目を迎え、約1時間30分の練習を行った。28日には当地でカタールU―23代表と練習試合を行うが、昨年9月に左足第5中足骨(小指)を骨折したMF山村和也主将(22)=鹿島=はこの試合が4か月ぶりの実戦復帰。シリア戦に向け人気ダンスユニット「EXILE」も愛用するスパイクのインソールを入手。けがの再発防止で完全復活を証明する。

 軽快なステップだった。この日、フルコートで行った10対9の実戦形式の練習では、センターバックとボランチでプレー。ポジショニングを慎重に確認しながらも、トラップもパスも、柔らかなタッチを見せ、28日の練習試合・カタール戦に向け、順調な調整ぶりを印象づけた。

 9月中旬に左足小指の疲労骨折が判明してから約4か月。けがの再発防止のため、昨年12月3日、横浜市内にある「足と歩きの研究所」の理学療法士・入谷誠さんを訪ねた。施設内を歩行、走行を繰り返して体のバランスを測定されると、山村モデルにオーダーメードされた漆黒のインソールを手渡された。


全員でウオームアップするU-23日本代表の選手たち

 「山村君は上体が外側にかかってしまう姿勢だったから、小指を疲労骨折していた。親指に体重がかかるように矯正した」と入谷さん。バランスを見極める目と、ミリ単位で合成樹脂を加工する技術は熟練の職人技。体全体を足元から矯正する入谷さんの顧客には、USA、MATSUをはじめとする、EXILEのパフォーマー8人が名を連ねているという。

 国内最高峰のダンサーのステップも手助けするインソール。「足裏全体の負担がすごく減った気がする。足になじんで、ずっと使っているから臭くなってきましたよ」と山村はニヤリ。偏っていた体のバランスも整い、スケールアップして戻れる実感もあるという。実は昨年1月に右足小指の疲労骨折と、まったく同じ症状だった日本代表MF香川真司も、入谷さんの元に赴きインソールを作成。復活を果たした。

 「体力的なところは改善している。あとは試合をやればやれほど判断力は上がってくる」と関塚監督は主将の復調に期待をかけている。4か月ぶりの実戦で、山村は足もと軽やかに復活を期す。

(2012年1月28日06時04分 スポーツ報知)

U-23日本代表に於いてもCB起用された山村である。
最終ラインからゲームを組み立てるにはパス能力の高い山村を起用するのが良かろう。
ここで山村のポリバレントな部分が活かされてくる。
もし、U-23日本代表が予選を勝ち進み、五輪に出場することとなった場合、登録選手数は18人となる
その際、複数のポジションでプレイ可能な選手は重用されよう。
そして、山村にはこのチームを勝利に導くタスクが課されておるのだ。
オーダーメイドのインソールを履き、華麗なるパスを連発して欲しい。
期待しておる。

満男・本山、将来を見据えた勉強

2012年01月28日 | Weblog
本山&小笠原、サンノゼ練習参加も鹿島残留
2012.1.28 05:03

 米MLSサンノゼの練習に参加しているMF本山と小笠原が27日、鹿島側に連絡を入れ、今季も残留する意志を再確認した。2人は1月末日に鹿島との契約が切れるが、昨年12月に単年契約での残留に基本合意。正式サインしていなかったことから、高い評価を示すサンノゼへの流出が懸念されていた。「将来を見据えた勉強も兼ね、参加していると報告があった。破格のオファーが届けば別だが大丈夫だと思う」と鹿島幹部。2人は30日のチーム始動にあわせ、28日に帰国する予定。(鹿嶋市)
(紙面から)


アースクエイクスのトライアルを受けた満男と本山から報告がったと報じるサンスポである。
将来を見据えた勉強のためとのことで、移籍の可能性は低い模様。
これは一安心である。
とはいえ、破格のオファーが届けば移籍もありうるので予断は許されぬ。
満男と本山には今季もまだまだ踏ん張って貰わねば困る。
特に本山は野沢の抜けた穴を埋める以上の活躍を期待しておる。
頼もしい10番と共に戦っていきたい。

中田コ、一日税務署長

2012年01月27日 | Weblog
2012年01月27日(金)

中田選手が潮来税務署を訪れ、1日署長として確定申告に向けて挨拶を行いました。

一日潮来税務署長を務めた中田コである。
納税は国民の義務と声に出して言っていよう。
個人事業主であるプロサッカー選手は確定申告の広告塔として十分である。
安くは無い税金を実りあることに使って欲しいと願っておるのでは無かろうか。
無駄に現金をばらまく政治には辟易しておる。
真面目に政治を行って欲しい。
国民は義務を果たしておるのだ。
もっと知恵を使って欲しいと願う。

満男・本山、MLS行きを希望か

2012年01月27日 | Weblog
San Jose Earthquakes: Tressor Moreno might be Quakes' new playmaker
By Matt Schwab mschwab@bayareanewsgroup.com
Posted: 01/26/2012 08:20:52 PM PST


The Earthquakes may have finally found their maestro in the middle in veteran Tressor Moreno.
The 33-year-old looked good in camp this week while auditioning for a roster spot.
A Colombian national team player from 2000 to 2007, Moreno's extensive résumé includes time with Mexican clubs Necaxa, CD Veracruz and San Luis. He also played professionally in Peru, Colombia, Brazil, France and Chile.
"He's an experienced No. 10," Quakes general manager John Doyle said. "He distributes the ball well. He can find players. He makes everyone around him better.
"Our big concern in bringing him in is he just turned 33," Doyle added. "We want to make sure that he's physically fit and healthy. If he passes those hurdles, then we'll probably make him an offer."
Since their return in 2008, the Quakes have searched for a smooth operator in the middle, a tempo guy with enough pace to survive in the rough-and-tumble MLS.
They thought they had their man in Brazilian international Andre Luiz, 37, who is attempting another comeback. But he's been dogged by a left-knee injury.
Moreno, who is 5-foot-71/2, likes the fit so far.
"I feel my experience can definitely help bring tempo to the team," he said using an interpreter. "I can also help bring out the best in the players and the players the best out of me. I'm really motivated. I really want to play in MLS, and I see this as a great opportunity."
Moreno,
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who played for the Chilean team Santiago Wanderers in 2011, said he expects to be match fit in about two weeks.
"It's going very well," he said. "They have a lot of good players. I can clearly see that the team is wanting an identity and trying to do that with the group of players that they have."
With the return of flashy Simon Dawkins from England still up in the air, the Quakes are hedging their bet by loading up on midfield prospects.
"That's the reason," Quakes coach Frank Yallop said. "We don't want to get caught with our pants down. If Simon's out, we'll be ready to go, but even so we think we can fit it all in, even with Simon. I'm hoping he signs, so we'll see."
Dawkins, 24, who was on loan last season from Tottenham Hotspur, and Moreno have different playing styles.
"Simon wears No. 10, but Simon, for me, is more of a second forward, a wide midfielder," Doyle said. "He's more of a dribbler that plays one-twos and gets it in the box. Moreno is more of a guy that's going to divide the game."
Also impressing as camp trialists are Japanese midfielders Mitsuo Ogasawara and Masashi Motoyama, both 32, who played for J. League power Kashima Antlers in 2010.
Both played for the Japanese national team. Ogasawara competed in the 2002 and 2006 World Cups.
"They want to come to MLS, and both are good players," Yallop said. "It's about: Are we signing them? We'll see. I like both guys. Both have shown pretty well."
The club announced Thursday it signed Turkish forward Sercan Guvenisik, who played for SC Peussen Muenster of the Bundesliga 3.
"We had him on trial last year and followed him ever since," Yallop said of Guvenisik on MLSSoccer.com. "He's an intelligent, experienced player who should help with the depth on our squad."
Also in camp is offseason acquisition Victor Bernardez of Honduras.
The Quakes' top draft pick, Sam Garza (No. 6 overall), is turning heads with his speed and versatility.
"Sam Garza has got quality, we know that," Yallop said of the former UC Santa Barbara star. "When you watch him play he glides around the field nicely and has got a very good first touch, a very good turn of pace to play multiple positions, either at flank or up front. He looks like a very good young player."
The Quakes will complete training in San Jose on Friday before heading to Tucson, Ariz. on Monday. They will also train in Ventura (Feb. 12-18) and Portland (Feb. 26-March 5), before hosting New England on March 10 to open the MLS season.


満男と本山はMLS行きを希望していると語るアースクエイクスのFrank Yallopコーチである。
Frank Yallopコーチは、満男と本山の二人とも良いプレイヤーと認めており、移籍の可能性を否定しておらぬ。
とはいえ、別のMFとの契約を示唆しておるため、特別指定選手の枠に入れるかどうか微妙と言えよう。
レギュラーが保障されたとしても、低い年俸で契約するとは思えぬ。
続報を冷静に待ちたい。

満男・本山、移籍はありやなしや

2012年01月27日 | Weblog
鹿島の小笠原と本山がMLS移籍も
 鹿島のベテランMF小笠原満男(32)と本山雅志(32)が、米MLSサンノゼ・アースクエークスのトライアルに参加していることが分かった。サンノゼが25日(日本時間26日)、公式サイトで発表した。カリフォルニア州サンノゼのクラブ施設で23日から1週間の予定で実施されている。

 高評価を得た選手は3月10日の開幕戦登録メンバー入りを目指し、30日からの合宿に引き続き参加する。既に17日にドラフトが終了しており、小笠原と本山がMLSでプレーする場合、年俸制限がなく各クラブに2枠ある特別選手指定制度での契約となる。サンノゼは2枠とも埋まっていない。

 鹿島は既に小笠原と本山に1年の契約延長オファーを提示。クラブ幹部によると、2人は自主トレの一環で参加しており「(鹿島の)オファーにサインはしていないが、基本合意はしている」という。それでもサンノゼから正式オファーが届けば、思わぬ事態が生じる可能性はある。
 [2012年1月27日7時27分 紙面から]

鹿島・小笠原&本山、MLS練習に参加
2012.1.27 05:00

 J1鹿島MF小笠原満男(32)と同本山雅志(32)が米MLSのサンノゼ・アースクウェーカーズに練習参加していることが26日、分かった。23日から1週間、トライアルキャンプに加わる。同クラブは公式ホームページで「ロースターを埋めるためトライアル選手を見極めていく」とし、2人への高い評価も伝えている。

 小笠原と本山は昨季限りで鹿島との契約が切れたが、12月中に今季も単年契約で残留することで基本合意。ともに正式なサインはしておらず、特に本山は大幅な年俸ダウン提示を受けていることもあり、条件次第では移籍の可能性も残す。鹿島幹部は「経験を積むために練習参加するだけと聞いている」と話し、30日のチーム始動には合流する予定という。
(紙面から)

小笠原&本山 MLSサンノゼの練習に“テスト生”参加
 鹿島のMF小笠原と本山が23日から米MLSサンノゼ・アースクエイクスの練習に参加している。

 サンノゼの公式サイトはテスト生としてトライアルを受けていると発表しているが、両選手は既に鹿島と今季契約を延長することで基本合意しており、自主トレを兼ねた練習参加となる。30日のチーム始動に間に合わせるため、28日に帰国する予定。サンノゼ側から破格オファーが届けば、移籍の可能性もゼロではないが、今季も鹿島の一員としてプレーすることが確実だ。
[ 2012年1月27日 06:00 ]

小笠原&本山が米移籍も MLSトライアウト参加…鹿島
 元日本代表MF小笠原満男(32)とMF本山雅志(32)=ともに鹿島=が、メジャーリーグサッカー(MLS)のサンノゼ・アースクエイクのトライアウトに参加していることが26日、分かった。クラブが選手に直接年俸を支払う特別指定選手制度2枠についての選考で、2人は今週末まで参加する予定。合格した場合、条件によっては移籍する可能性もある。

 2人は今年1月末日で鹿島との契約が切れる。鹿島はすでに1年の契約延長を提示しているが、正式サインには至っていない。関係者によれば、2人は残留希望を持っているが、クラブが掲げる「世代交代」に遅れが出ることを懸念し、去就に迷いが生じているという。鹿島も渡米については把握しており、2人は「自主トレの一環で行きます」と説明している。

(2012年1月27日06時01分 スポーツ報知)

満男と本山のMLSトライアウト参加がニュースになっておる。
各紙、クラブに取材をした様子。
意見や見解はそれぞれ異なるが、事実は以下の通り。
・満男と本山は自主トレの一環とクラブに報告して渡米している。
・満男と本山は契約に基本合意している。
・本山は大幅減額を提示されている。
・満男と本山は正式契約していない。(移籍金は0)
・サンノゼ・アースクエイクスは年俸のキャップの無い特別指定選手の枠二つを空けてある。

状況を見るに移籍の可能性は低くないように受け取れる。
確かに鹿島の立場から考慮すれば、JリーグからMLSに移籍する意味は低い。
しかしながら、二人ともレギュラーとして活躍出来る婆与えられるのであれば、海外でプレイするチャンスにチャレンジすることもやぶさかではあるまい。
もし、彼等が移籍を望んだとするのであれば、それを尊重したい。
とはいえ、重要な戦力の二人が抜けるのは鹿島にとっては痛い。
明日、満男と本山が帰国することを願おうではないか。

覇権奪還の戦闘服

2012年01月26日 | Weblog
鹿島アントラーズ 2012年 新ユニフォーム発表
25 1月 2012



脈々と受け継がれる確固たるスタイルを基に、“常勝軍団”として君臨する鹿島アントラーズ。2012年の新ユニフォームは、ディープレッドとネイビーの組み合わせを継承し、伝統の深みを感じさせるクラシックなデザインを採用している。

県花の薔薇からインスパイアされたディープレッドと、鹿島地域を囲む海を表したネイビーの融合は、スピード感と力強さを表現。胸のエンブレムの裏側には、ジーコが強く説いてきた 『TRABALHO(献身)』、『LEALDADE(誠実)』、『RESPEITO(尊重)』の3つのスピリッツがクラブの誇りとして刻まれている。

アウェーユニフォームにはクラブ史上初のネイビーを使用。クラブカラーであるディープレッドを一切取り込まず、水に囲まれたホームタウンを大胆に表現している。

また、背面生地にはナイキ独自のエアログラフィックテクノロジーを採用し、背面部の通気性を従来素材よりも80%向上させるとともに、重量は約20%の軽量化に成功。キットの素材はすべて再生ポリエステルから作られており、環境に配慮した最新テクノロジーが、選手たちの闘う身体を包み込む。

クラブ創設から20年を超え、その歴史と伝統の持つ意味はより重く、色濃いものとなり、ディープレッドの深みは増していく。誇り高き“常勝軍団”が、最高のパフォーマンスを引き出す新しい戦闘服とともに、覇権奪還の道に挑む。


新ユニフォームを紹介するナイキである。
『TRABALHO(献身)』、『LEALDADE(誠実)』、『RESPEITO(尊重)』のスピリッツで今年も戦う。
誇りと共に勝利を掴み取りたい。
楽しみである。

興梠、黙々トレーニング

2012年01月26日 | Weblog
2012年01月26日(木)

午前中のクラブハウスグラウンドでは、興梠選手が自主トレを行いました。

黙々とランニングをする興梠である。
今季はFW6人体制となり層が厚くなった。
助っ人も実績十分のジュニーニョであり、負傷が無ければポジションを譲ることはあるまい。
もう一つのレギュラーを大迫、岡本らと競うのだ。
興梠の尻には火がついていよう。
とはいえ、焦る必要は無い。
興梠の身体能力は日本人離れしており、最前線で身体を張ることを考慮すれば、第一候補であることに間違いは無い。
シュートの精度を高め、試合の流れを読む能力を磨くことである。
エース・興梠の躍動に期待である。

ジュビロ・宮崎、実力をアピール

2012年01月26日 | Weblog
磐田DF宮崎「練習の集大成見せる」

正確な左クロスでアピールする磐田DF宮崎(左)

 初実戦で左足をアピールだ!! 磐田は25日、東海リーグ1部の東海学園大と28日に練習試合(磐田・大久保グラウンド、30分×3)を行うことを発表した。森下仁志監督(39)就任後、初めての対外試合となる。今季、鹿島から期限付き移籍で加入したDF宮崎智彦(25)は「相手うんぬんより練習の集大成を見せる。開幕戦からいくつもりなので、全力でやっていきたい」と、左サイドバックのスタメン獲得へ活躍を期した。

 流通経大で1年からレギュラー。卒業後の09年、鹿島に入団したもののリーグ戦出場は翌10年の4試合にとどまった。昨季はJ2横浜FCに期限付き移籍し、28試合出場で1ゴールと経験を積んだ。磐田からのオファーに「J1で実力を試してみたい」とステップアップ。森下監督の豊富な練習量にも「横浜FCの時よりボールを使って動く分、大丈夫。厳しいけどやりがいを感じてます」と充実した表情を見せる。

 磐田にとっても貴重な存在だ。現在、左利きの選手はDF金沢と2人だけ。左サイドバックには昨年の開幕から夏までDFパク・チュホがいたが、バーゼル(スイス)に移籍後は、那須と山本脩が起用され固定できなかった。那須が柏に移籍したこともあり、このオフ最大の補強ポイントだった。即戦力としての期待は高い。左足の精度はもちろん「右足も蹴れると言われます」と自信あり。ならヘディングは?「入る気がしない」と笑った。フィニッシュは他の選手に託し、決定的なクロスを供給する。【石原正二郎】

 ◆宮崎智彦(みやざき・ともひこ)1986年(昭61)11月21日生まれ。東京・西東京市生まれ。5歳でサッカーを始める。東京ユースから進んだ流通経大では、関東大学リーグ優勝2度、総理大臣杯優勝1度。170センチ、65キロ。左利き。独身。血液型A。

 [2012年1月26日9時44分 紙面から]

レギュラー奪取に向けて意欲を語るジュビロにレンタル中の宮崎である。
左利きの左SBである宮崎は貴重な存在と言えよう。
是非ともジュビロでポジションを得、経験を積んで欲しいところ。
それだけの実力は十分に持っておる。
クレバーな攻撃参加でアクセントとなるのだ。
楽しみにしておる。

満男・本山、MLSのトライアルを受ける

2012年01月26日 | Weblog
Camp Report: Trio of international trialists in San Jose
Trialists in camp include Colombian Moreno, Japanese World Cup vets Ogasawara, Motoyama
JANUARY 25, 2012

SAN JOSE, Calif. - The Earthquakes Training Facility hosted a trio of international trialists on Wednesday, including Colombian attacking midfielder Tressor Moreno and Japanese midfielders Mitsuo Ogasawara and Masashi Motoyama.


Mitsuo Ogasawara appeared in two World Cups
for Japan (Photo: Hiroki Watanabe)


Ogasawara and Motoyama have been in camp since Monday, competing in short-field drills in their first day of training and a full-field scrimmage on Tuesday. Both are capped by the Japanese National Team, with Ogasawara seeing playing time in both the 2002 and 2006 World Cups. The duo played with Kashima Antlers in 2010 and will be on trial through the remainder of the week.

Moreno has international experience with his native Colombia. The 33-year-old playmaker's career has included stints in Colombia, France, Brazil, Chile and Mexico. He spent four years with Mexican club San Luis where he helped lead Los Potosinos to berths in the 2008 Copa Subamericana and 2009 Copa Libertadores.

Also joining camp on Monday was heralded offseason acquisition Victor Bernardez. The Honduran has been a full participant in drills during his first three days with the club.

Internationals aside, San Jose's ranks further swelled this week with the arrival of Supplemental Draft picks Cesar Diaz Pizarro (UC Riverside), David Tiemstra (Ohio State), James Kiffe (UC Santa Barbara) and Tyler Krumpe (Loyola Marymount). The field is expected to be trimmed ahead of the club's trip to Arizona next week.

The Earthquakes will continue to train in San Jose through Friday before leaving for Tucson, Ariz. on Monday, Jan. 30. The club will continue to evaluate trialists as the preseason continues to fill out a roster ahead of MLS First Kick on March 10 at Buck Shaw Stadium (BUY TICKETS).


満男と本山がMLSのEarthquakesのトライアルを受けたとのこと。
これは大きなニュースである。
ここで彼等二人に抜けられては大きな戦力ダウンとなる。
非常に不安にさせられる。
とはいえ、二人とも、特に本山は海外チャレンジに興味があろう。
彼等が移籍を決断するのであれば、快く送り出す以外にない。
続報を待ちたい。

誓志・興梠・西、ナイキの顔

2012年01月26日 | Weblog
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ナイキが推す三人である。
興梠はエースとしての脱皮を図れるであろうか。
卓越した身体能力を活かしチャンスに絡んで欲しい。
西はレギュラーを確保するのだ。
移籍二年目の今年は勝負と言えよう。
そして選手会長の誓志である。
チームを引っ張る主軸になると同時に代表定着を目指して欲しい。
期待しておる。

宮内龍汰、高い向上心

2012年01月26日 | Weblog
銚子初のJ1リーガー宮内龍汰誕生
2012.1.25 22:22


銚子市出身で初のJリーガーとなった宮内龍汰選手=茨城県立カシマサッカースタジアム

 サッカーJ1鹿島アントラーズに銚子市出身の宮内龍(りゅう)汰(た)選手(17)が新人選手として入団した。同市からは初のJリーガー誕生。新人選手会見で宮内選手は「1年目からスタメンを狙いたい」と語り、地元サポーターの期待を集めている。

 宮内選手は銚子市松岸町出身。4人きょうだいの三男で、サッカーをしていた2人の兄にあこがれて、小学2年生からサッカーをはじめた。中学と高校ではサッカー部に所属せず、鹿島アントラーズのジュニアユース、同ユースでの活躍を経て今季、トップチームへ昇格した。ポジションはMF(ミッドフィルダー)。

 クラブ本拠地の茨城県立カシマサッカースタジアム(鹿嶋市)で24日に開かれた新体制発表会見では、「豊富な運動量とアグレッシブなプレーが持ち味。動物に例えると、ボールにしつこく食らいつく犬だと思う」とアピール。さらに「1年目から『出る』という強い気持ちでスタメン争いをしたい」と、プロとしての意気込みを語った。

 会見に同席した鹿島の井畑滋社長は「高い向上心も持っている。一歩ずつ着実に成長してくれれば、将来は頼もしく面白い存在になる」と評価している。

 身長169センチ。サッカー選手としては小柄な宮内選手だが、「小さいことを言い訳にしたくない。長友佑都選手(インテル・ミラノ)のように、小さくても活躍できる選手を目指したい」と力強く話した。


宮内龍汰が記事になっておる。
銚子市出身としては初のJリーガーである。
本人は一年目からスタメンを狙うと意気込んでおり、高いモチベーションを感じる。
早生まれということもあり、フィジカルが整うまでに時間はかかりそうではあるが、169センチに66キロというスペックは176センチに68キロのガブさんと比べてもがっしりしておると言えよう。
アグレッシブなプレイをプロでも前面に押し出せれば出場機会に恵まれるのでは無かろうか。
高い向上心でポジションを奪って欲しい。
楽しみな存在である。