EMIとTABOの将棋世界

映画と海外ドラマの3行日誌。ネタバレしてません(たぶん)。ときどき辛口で失礼します。

有段者

2006-10-05 20:05:49 | 日常
EMIとTABOはちょうどうちの生徒さんたちが帰るか帰らないか、という時間に道場から帰ってくる。調子がいいときは「ただいま」の声ですぐわかる。ところがきょうのTABOはややトーンが低め。負けたのかな?と思っていたらEMIが「きょうTABOは先生に叱られていたよ」と言う。学校の先生のことかと思ったので、「一体学校で何をやったんだろう」と聞いたら「違う、道場で」とEMI。なんだ~びっくりした。学校で叱られたのなら、いろいろと考えなくてはいけないが、道場でだったら叱られるのはありがたいことだ。まあしかし気になったので「対局態度が悪かったわけじゃないよね?」と聞いたら「たぶん内容で」ということだったのでほっとした。お風呂の中からTABOが「おねえちゃん、53銀型四間飛車の棋譜うちにあったっけ?」と聞く声がした。「そうじゃなかった、大野流三間飛車の棋譜」ということで、これから宿題をして棋譜並べかな? 有段者に休みはないのだ!
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佐賀の将棋の日

2006-10-05 08:26:26 | 将棋関連
佐賀の将棋の日のこども大会。確か以前の発表では申し込みがいらなかったような記憶があるのだが、新しい要項に変更があり、申し込みが必要になったみたいだ。

http://open.sesames.jp/822571/html/p3/

よくTABOと指してくれる3段の小6の子は、参加する方向、ということだった。佐賀はもちろん行ったことがないのだけれど、以前都城育児ミニコミ誌を一緒に作っていたスタッフの実家が佐賀で、車で帰省するのに確か一日かかっていたはずだ。「ごどうふというおいしいものがあるんだけど、一日かかるのでおみやげで買ってこられないわ。その日のうちに食べないといけないから」とこぼしていた。11月は学校の文化祭もあり日曜日がない状態。うちが佐賀に行くのは日程的に無理かもしれない。うちの分も小6の子に気持ちを託してがんばってもらうことにしようか。
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