大雨の翌日は晴れると思ったのに、まだまだ雨模様。そしてまだ暖かい。
いつも行くスーパーに導入された動く空気清浄機。マスコット的で動き方もちょっとかわいい。
「セント・エルモス・ファイアー」 予告編に流れた主題歌に聞き覚えがあり、録画して視聴した。若い頃に見たら違う感想だったのかもしれないけれど、とにかく思慮深い人間がひとりも出てこない。若さを理由に許されたのかもしれないはちゃめちゃぶりがずっと続く映画だった。それでも最後まで見たのは、テンポがよく飽きはしなかったから。映像と音楽は美しかった。
きょうもぽかぽかいい天気。
いい天気の日曜。気球が飛んでいた。
雨が上がって、午後からぽかぽか陽気。
暖かいのでなかなか秋の花が枯れずに、百合もまた咲いた。
気晴らしに石を見に行った。ホームワイドの園芸売り場は前より充実している。
テラスの中のぶどうの残りを求めてやってくる鳥たち。大丈夫だからどんどん食べにおいでと言いたい。
録画しておいた「ハートブレイク・リッジ/勝利の戦場」 クリントイーストウッドが渋くてよかった。前半は訓練での出来事なので、体育会系の話だなと思いながら気楽に観ていた。しかし後半は実戦になってしまい、仲間が死んでも相手を不確実な理由で倒しても、オールOKだったので、複雑な気持ちだった。結局深い意味はなく、倒して爽快という感じにしか受け取れず、残念。
これで午後には雨になるという。信じられない青空。
水仙が咲き始めた。
天気が悪い予報日曜。意外と持ち直し、青空も見えて暖かい。
「セキュリティ」 アントニオ・バンデラスが仕事になかなかつけない元アメリカ海兵隊で、デパートの警備に採用になった日に事件に巻き込まれて、素人同然の警備員たちと闘う話。わりと設定が面白くて最後まで飽きなかった。結局やっつけることが分かっているので、はらはらしながらも安心して見られる。考えたいときと考えたくないときとで見る映画を選びたい。
写真でわかりにくいけれど、ハンズマン恒例の大きなクリスマスツリー。
「ディボース・ショウ」 コーエン兄弟なので、きつくなったらやめようと思いながら視聴。ところが意外とコーエン色がなくて、どたばたを楽しめた。ジョージクルーニーの歯のホワイトニングシーンを見ると、たぶんコメディなんだと思うけれど、笑い自体はよくわからなかった。原題はIntolerable Cruelty 映画にそんな感じはなかった気がするので、これもなにかの仕込みなんだろうか。
つわぶきが次々と満開。
「LBJ ケネディの意志を継いだ男」 あまり予備知識がなくて、LJBとは?という感じで視聴。ケネディ大統領暗殺のときの副大統領リンドン・B・ジョンソンのことだった。暗殺は映画にもドラマにもなっているが、そのときの政権については考えたことがなかったので、勉強になった。多少の事実でない部分はあるのだろうけれど、いっそ歴史は全部映画で学べば面白いのに、と思う。
年に何回も咲いてくれる。何もしなくても増えてくれるので、どんどん育てたい。
見ようとおもっていたわけではなく、ついていたら始まったのでそのまま最後までついていた「スティグマータ/聖痕」。主人公はミディアムのアリソンで、今回もそういう霊的な役だった。ホラー映画だから仕方ないけれど、映像が怖すぎた。おまけに最後に字で示された内容が、嘘じゃない風を醸し出していて、余計怖かった。二度は見ないけれど、人気はあったらしい。
これから咲く。寒さに強いから元気がもらえる。
「私たちが出会った奇跡」とうとう最終回まで見た。韓国ドラマあるあるで、交通事故、入れ替わり、記憶障害、の要素満載。でも描かれている心の動きがていねいで切なくて、最終回は特に凝ったつくりで目が離せなかった。知っているのか知らないのか、まなざしで表す俳優の演技力があればこそのストーリー。これから好きな女優を「ラ・ミラン」にしようと思う。