先日増えたメダカ。
「ダービーとジョーン キャンピングカーの旅事件簿」 一挙放送だったので全部録画して1話だけ見た。予告では男女2人組だったので、てっきり夫婦が楽しい旅をしながら事件に出会うものだと思い込んでいた。珍しく舞台はオーストラリアで、不審な死を遂げた夫の謎を解くべく旅に出るジョーン(妻)。偶然知り合った相棒も訳ありな感じで、これからいろいろと明らかになるのだろう。風景が美しい。1話の事件自体は単純なものだったので、2話目から期待。
いろんな雲が見える。
「告発のとき」 イラク帰還兵の息子が脱走した連絡を受けた父が真実を確かめる。父、トミー・リー・ジョーンズがしみじみといい。一緒に調べてくれる刑事、シャーリーズ・セロンがなにかにつけてカッコいい。全体を戦争の狂気が覆っていて怖い。告発が題名につく映画は多いので、原題 IN THE VALLEY OF ELAH のほうがよかった。
今年は梅のなりが少なかったので、仕込みもちょっと。
「ワイルド・ギース」 リチャードバートン、ロジャームーアなど豪華メンバー。アフリカで起きた軍クーデターから大統領を救うという任務を受け、前半は主軸と傭兵集めが描かれる。後半にこれは戦争の映画だったのかとわかる。主軸メンバーが高年齢で、大丈夫なのかなと心配になる。大統領をなぜか車でなく交替でおんぶするのも謎だった。突っ込みどころ満載だったけれど、ラストは泣かせた。
いつの間にかぶどうが食べられるまで色づいていた。小さいけれどおいしい。
「ジーサンズ はじめての強盗」 高齢の仲間3人が年金カットで家を奪われそうになり、遭遇した銀行強盗をヒントに強盗をするというストーリー。モーガン・フリーマンやマイケル・ケインがとにかく良い。シミュレーションもよかったし、ラストも粋で最後まで楽しめた。面通しのときの女の子がその後どんな役をやっているのか、調べたのだけれどわからなかった。
最近の食卓。
先日録画して見た「ヒンデンブルグ」 白黒の映像から入って、ラストの爆発も白黒だった。途中たぶん本物のニュース映像が使われたのだろう。実際にその場に居合わせたキャスターの実際の現場中継もあった。歴史的事実から、結果だけはわかっているので、途中何があったのだろう?という思いが見続ける動力になる。CGがない時代にこれだけのものをつくるのはすごい。
なんとなくまだ曇り。
近くの川の水が結構ひいていたので、撮ろうと思ったら間に合わなかった。図書館の本の返却日だったので、開館と同時に行く。夏休みの子どもたちでまあまあにぎわっていた。広いし足音が響かないので、どんなにひとがいても気にならない。9時からあいている店で買い物をして、すぐ帰宅して仕事の続き。
満開。
仕事が多忙なので、外に出られない。もう画面を見なくてもどこをやっているかわかる韓国ドラマを延々と流しながら、差作業中。外は暑いので中にいられるのはちょうどいいかもしれない。
庭の方でも咲いたヌバタマヒオウギ。
眠りかけながらみた「30年後の同窓会」 海軍の仲間だった3人が30年ぶりに会い、戦死した息子のもとに行って連れて帰ってくる話。すごく昔に見た「さらば冬のカモメ」に感じが似ているなあと思ったら、同じ原作者だった。俳優や役名は違うけれど、続編の映画らしい。ユーモアーの中に戦争という重い事実があり、しみじみとした内容だった。次回はCMで中断されずに見たい。
へちまの花。
「ダリとカムジャタン~真逆なフタリ~」 毎週2話連続放送で2話まで見た。初回はオランダロケで、美術館で働く学芸員のダリとカムジャタンチェーン店の常務であるムハクが出会うまで。2話目は韓国に戻ってそれぞれの生活を描く。まさに真逆なふたりなので、会話がかみ合わなくて気持ちは通じるので面白い。どうやら途中で事件も関わってくる模様。忘れずに毎週チェックしよう。
先週新しいメダカを購入した。
玄関先の甕で飼っていたメダカ。どんどん増えて昨年は4つくらい甕や水槽が必要なくらいたくさんになった。このままだとどうなるんだろうと思っていたら、自然と減り始めて、今年は残り1匹になってしまった。なぜか平家物語を思い出した。1匹は広い空間で快適そうなのだが、このままだと増える見込みはない。そこで新たに飼うことにした。今度のは明るい茶色ですぐ見分けがつく。ホタテ葵に負けないように、元気に育ってほしい。
百日紅が咲き始めた。
最近仕事が忙しくて2時間続けては見られないので、1時間ものの録画を消化している。こんなとき大活躍なのがブラウン神父。1話だいたい45分で、しかも事件は1話完結型だから見終わってもやもやすることもない。新キャストにもだいぶ慣れて、ブレンダがなかなかよい。あと2話で見終わってしまうので、シーズン11を早くも期待したい。
間違って抜いてしまったブラックベリー。植え替えたらちゃんと生き返った。
新しく始まっていた「本物が現れた!」 国語講師の主人公が思わぬ妊娠をして、産婦人科で出会った医師と行きがかりで偽装結婚をしようということになる話。医師の家の祖母がなかなかの頑固もので、遺物のような発言ばかり。主人公はおとなしく見えるけれど、思いっきり言いたいことを叫ぶ予告シーンがあり、これはスカッとするかも。今のところ事件性はなく、恋愛を軸に人間模様を描くドラマに見える。先が知りたいので、見続けることにした。
きのうはつぼみすらなかった気がしたけれど、突然咲いた。
深夜偶然聞いたラジオ深夜便。辞書編さんの飯間浩明さんという方のインタビュー(アーカイブ)だった。言葉に間違いというものはなく、日々変わっていく。辞書は上から目線でなく、そのときにある言葉を写すものという考えで作っているそうだ。うざったいは多摩の方の方言で、離合は山口九州地区の方言と初めて知った。方言はなくそうという風潮から、いまは言葉を豊かにするものと変わってきているという。聞けてよかった。
暑いのでちょっと玄関先に出たときに、見かけたものを撮る。
楽しくてつらいところがないドラマを推薦してもらった。「彼女はキレイだった」に続いて2作目は「社内お見合い」を一気見した。王道の恋愛ドラマで、そうなるんだろうとわかっているけれど面白い。主役の2人だけでなく、セレブから脱出した友人の恋の行方も楽しめた。それにしても韓国のドラマはどれもチキンがとってもおいしそう。
ホームワイドにできていたフォトスポット。
「異母姉妹のストラスブール事件簿」 最終回まで見ることができた。判事、刑事、上司などが全部家族なので最小限の登場人物で事件を描くことができる。新しくきた刑事も家族と絡んでいて、本当にこんな捜査機関があったらちょっと怖い。最終回はアクションが多くて、しかも次シーズンにつながるよねという展開。面白かったので早く新シーズンをつくってほしい。