朝はちゃんと動いていたのに、11時に使おうと思ったらスマホ画面が真っ暗。夫のiPhone12mini が突然壊れてしまった。まだ1年半しか使ってないのに・・。ないと仕事に支障をきたすので、図書館前の修理屋さんに直行。基盤交換で約4万円と聞き、途方に暮れる。しかしとてもていねいな説明をしてくれたので、知識を仕入れ気持ちを切り替えてゲオ、イオンへ。結局買い替えとなった。
ハンズマンにあった、珍しい名前の商品。
八朔のつぼみがびっしりで、そこらじゅうがいい香り。
「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」 冒頭から全く意味がわからないシーンが続くけれど、SFの映像は美しい。若めのカップルが救出的な壮大な任務を遂行しているようだが、合間になぜか恋話がはさまる。1時間見たところでギブアップ。口直しにヒロシのぼっちキャンプ「徳島・うたうたいの谷へ」を見て、それがとっても楽しくてなごやかな気分で就寝した。フランス映画史上最高の製作費の映画よりヒロシのぼっちキャンプの勝ち。
ブルーベリーも実がついてきた。
「ザ・コミットメンツ」 録画したのになぜ録画したか覚えていない。だからなにかわからず観たのだけれど、イギリスのダブリンのアマチュアソウルバンド結成の話だった。ダブリンは海外ドラマでも映画でもよく舞台になっているので、独特な魅力のある街なんだろう。歌が物凄くうまかった。ソウルの意味はいまひとつわかっていないわたしでも、心を揺さぶられた。結末はこうきたか・・というまとめだったけれど、うまくいきすぎなくてよかった気がする。
だいぶ実が大きくなってきた。
録画一覧からよくわからず選んだ「ミッドナイト・ラン」 見始めたら、あら若いロバートデニーロだわ。それならアクションものに違いない。ところが音楽もセリフもどうもコメディのようだ。ロバートデニーロはどの映画も口数がかなり多い。今回も手錠をかけて運ぶ相手とそりゃもうよくしゃべる。スマホもネットもないので、ひたすら公衆電話から連絡するのもなつかしい。ラストが洒落ていて、何度も見たいと思った。
黄色い菖蒲が咲き始めた。
「ハイネケン誘拐の代償」 1983年ビール会社「ハイネケン」のフレディ・ハイネケン会長が誘拐されて、高い身代金を払って釈放された本当の事件の映画。意外だったのは、この映画は犯人側から描かれていたことで、犯人たちのつながりや生活、誘拐した経緯とその後がよくわかった。逆に本来謎解きの面白さがあるはずの逮捕する側のことは全く語られず、なぜ犯人がわかったのか、数秒で説明されていただけ。会長役のアンソニーホプキンズの使い方がもったいないくらい、ただ監禁されていた。犯人側の心情で見てしまった珍しい事件映画だった。
イチゴとさくらんぼの収穫。
「ロケットマン」の翌日に見た「イヴ・サンローラン」。ロケットマンと違って、本人の心情にあまり突っ込まず、何を考えていたのか全くわからなかった。パリコレなどのシーンはどのモデルも素敵でよかったのだけれど、あとはよくこれをブランドが許したなあと思えるくらい頻繁な性的描写シーン。どういう趣旨の映画だろうと不信感すら持った。別の側面からもう一度取り直してほしい。
盆栽の大きさなのに花が大きい。
「ロケットマン」 エルトン・ジョンの人生を描いた映画。構成が凝っていて、しかも歌満載。本人の心情をうまく描写していてとてもよかった。「ボディーガードー守るべきもの」のリチャード・マッデンがやっていたマネージャー?は本当にこういう人だったんだろうか。現存しているひとの伝記映画は珍しい。見てよかった。
レモンの花。
「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」 淡々とケネディ暗殺後の4日間をドキュメンタリーのように映画にしている。有名な事件だからこれでわかるけれど、何も知らないで見たら、なにやらさっぱりわからないかも。謎の多いこの事件。ふたりが同じ病院に運ばれたことや、こんな感じのおかあさんだったことは初めて知った。ケネディに比べてオズワルドの方は、棺をかつぐひとがいなくて、土をかぶせるひともいなくて、切なかった。
いつの間にか、柿の葉がこんなに育った。たぶん柿。
畑に植えたのを忘れていた。
小鳥がもう食べ頃だよと教えてくれた。
「ターミネーター4」 マンハントという連ドラに出ていたサム・ワーシントンが出ていたので、思わず見てしまった。瞬間だけど若いシュワルツェネッガーも出てはくる。ターミネーターに出てきた役名を使っての別物の映画と思った方がいい。あの衝撃的なターミネーターとは似ても似つかないけれど、これはこれで面白かった。いや、むしろターミネーターから離れた方がよかったかも。ラストはあれで本当によかったのだろうか?
題名がコメディタッチだったので、録画して視聴した「愛されちゃって、マフィア」。犯罪なんて嫌なのに、なぜかマフィア関係のひとと結婚してしまったアンジェラ。密着して捜査していたFBI捜査官のマイクと恋に落ちる話。相棒はシカゴメッドのオリヴァー・プラットで当然とっても若い。突っ込みどころ満載な展開だけれど、楽しい映画。エンドロールでたぶん使われなかったシーンがたくさん流れるのだけれど、いかにカットしているかがよくわかる。
値下げしていた球根を植えていたのを忘れていた。アイフェイオンという。10球植えたので、探してみないといけない。
今年の我が家の唐芋。
「グッド・ファイト シーズン5」第2話まで グッドワイフのスピンオフでダイアン(クリスティーン・バランスキー)が主役。第2話はコピー屋の裏(奥?)にある法廷の話と新人のカルメンと麻薬王の話。エピソードそのものが面白いので、時間が合っという間に経ってしまう。本当はこんな風にとんとんと運ばないのだろうけれど、痛快。忘れずに毎週見ないと。