いつか

2007-08-31 14:58:01 | 日常
きょうは金曜リーグなので、EMIがふたり分のお弁当を作って道場に出かけていった。TABOはきのうの夜、ラーメンのテレビを見ながら、霧島のサービスエリアでA君と食べたラーメンを思い出し、懐かしそうに話していたがA君は元気だろうか。金曜リーグに必ず来ていたA君。2週間くらい前に埼玉に引っ越し、八王子にも東京にも近くなったので、すでに八王子で将棋デビューしているかもしれない。研修会にも入るかもしれない。TABOたちにとっては悲しい別れだが、A君の将棋人生にとっては栄転なのである。アマ四段ともなれば、プロ棋士の指導も心底感じとることができるだろう。本当の強さや将棋のいろいろが自分でわかってくるようになるには、1つはやはり勉強を積みそれ相当の棋力が必要。それから本人が切に願うこと、だと思う。よかれと思って周囲が引っ張り回しても、本人に準備ができていないと意味がない。A君はどちらも備わっているのだから、まさにいい時期の引っ越しなのだ。TABOとEMIが道場の先生に拾ってもらったのも、あれより1年早くてもだめで、そして1年あとでも遅かった。榎木アマ五段(正式発表したら奨励会5級)だって、去年奨励会に受かっていたら県アマ竜王ではないし、高校の道を選ばなかったかもしれない。今年受かるにはドンピシャの出会いがあったのだと思う。早くネットつないで、A君の近況がわかるといいなあ。
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こちらは

2007-08-30 12:24:18 | 大会
九州支部団体戦 Bで優勝した時の賞品の扇子! いろいろ違う扇子だったので、じゃんけんで選んでいったそうだ。撮影はうちの庭。

この間の金曜リーグの夜、テレビでかぐや姫のコンサートを放送していた。EMIがかぐや姫のファンなので、部分的に録画した。いつ覚えたのか、妹よ、などが好きなんだそうだ。かぐや姫の若い頃のギターの本がうちにあるのだが、載っている写真を見て、うちの生徒さんが「先生のだんなさんは歌手だったの?」と言ったくらい、夫に似ている伊勢正三さん。ひげが似ている決め手と思うのだが。
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ひさびさ

2007-08-30 07:40:59 | 日常
きのうは一日道場だった。帰宅は6時過ぎだったので、まだ私は教室の最中。いつも「ただいま」と元気よく帰ってくるのに、きのうはTABOの声がなかった。ちょっと様子を見にいったら、泣いているようだった。具合が悪いのか? 将棋の内容が悪いのか? と尋ねたら「将棋」と言うので、そのままTABOのそばを離れた。勝っているのに投了しちゃった?らしい。「よみが足りなかったみたいだよ」とEMI。道場ではなんとかこらえたが、車で沈んだ らしい。久々に内容で落ち込んだTABOを見てなぜか少しほっとした。
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立場逆転

2007-08-29 08:46:58 | 日常
きのうTABOはネットで負けて、気分転換にと思ったのだろう。私の歯医者に付いてきた。待合室に週刊誌が置いてあり、先崎プロのエッセイを見つけて読みふけっていた。その後選挙の記事に没頭(TABOはなぜか政治のニュースが好き)。文春や新潮を読む小4ってかなり変わった光景だ。その後歩いて買い物に回ったのだが、「うしろから車が来るよ」「そこは駐車場だからはいっちゃだめ」と言うのはTABOの方で、まるで私が引率されているみたいだった。近道によその敷地をななめに横切ったら、TABOはあきれてついてこなかった。スーパーでも余計なものは棚に戻され、半額のおもちゃつきお菓子などはTABOの許可がでないのであった。TABOはきのう道場で先生に書店に連れていってもらって、連勝賞品の本を買ってもらった。少なくともこの本のために2度は泣いた。うれしくて誰にもさわらせないTABOだった。
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ネット将棋

2007-08-28 14:04:34 | 日常
きょうから本格的に高校が二学期なので、朝5時半起き。体育大会が近いので練習があり帰りも遅い。つられてみんな早く起きて、夏休みの宿題も全部終わっているので、ネット将棋をしていた。EMIはきのうの夜連敗し、朝から棋譜並べ。ネットの将棋はマウスの操作ミスがつきもので、しかも早指しなのでわたしはやらないのだが負けたときの引き時が難しいと思った。次は勝てるかもと思ってするが、勝てる保証はない。やったことはないが、次への気持ちはパチンコに似ているのかもしれない。TABOのR点は24を始めたときのボロ負けをまだ回復できていなくて、当分時間がかかりそうだ。でも相手がすぐ去っても駒を戻してひとりで感想戦をしているし、負けても一旦冷静になるまで調整しているようなので、去年よりは成長がうかがえる。ネックはPC使用時間で、TABOやEMIが指したい時間は我が家のPC使用ラッシュ。なかなか1局1時間を許可できない。指せる夏休みに少しだけ、という感じだろうか。
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駒箱出品

2007-08-27 13:50:12 | 日常
きょうは中学生が課題提出などで午前は学校。そしていくつかの高校はきょうから始業式。というわけで、午前は暇で閉店になるおもちゃ屋に行き、シマムラで洋服を見て帰宅。EMIの駒箱は作品展に出品になったそうで、もう学校にはないそうだ。完成写真は当分撮れないみたい。だけどEMIはとても喜んでいた。きょうは道場がないので、すごく久しぶりにTABOがネット対局した。160手以上かけて勝っていたみたいだ。目が疲れるみたいで、やはりPCは向かないように見えるが、たまにならいいかも。
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日曜日

2007-08-26 14:38:18 | 日常
きのうはプール監視当番で、いつも顔を出す子ども教室に行けなかった。自分の子が一度も利用しない児童プールを見ながら、「教室に行きたかったなあ」とぼやいていたら、太陽の光がよくなかったのか、調子が悪くなった。夜はなんとか市の花火大会に行く。去年は熊本のJTと重なったので、夫とYOUが「二人で見たね~」と言っていた。夜倒れるように寝て今朝は元気。昼から道場に来て石山四段が来ているのを見てさらに復調した。将棋を見ると元気になるのかも。将棋でこんなに笑えるなんて!
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強くなる才能

2007-08-25 17:18:40 | 日常
今朝は7時40分頃よりNHKで深浦八段の対談があり、大変有意義な話を聞くことができた。NKHのアナウンサーがかなり深いところを質問してくれたので、短い時間に1冊の本を読んだような重さがあった。次の対局にかかるプレッシャーは相当なはずだ。深浦八段が言われるところの「強くなる才能」をうちの子は持っているだろうか。プレッシャーといえばきのう終わった奨励会試験。宮崎から受かった榎木五段は高校1年。将棋を始めたのが遅くて、小学校も中学校も県代表にはなっていない。ここ2,3年で急伸びてとうとう今年県アマ竜王になった。試験3日目に連絡を待っていたら、本人の第一報が「負けました」。すごくあせって聞き返したら、「全勝を」と思っていたので、悔しくて「1つ勝ってあがりました」より先に「負けた」報告になったのだそうだ。これでアマの大会は制限されるので、いろいろな県大会には出られなくなる。今まで、子どもの引率のふりをして、実は榎木五段やもう去年奨励会に入ってしまった久保田奨励会5級が大人をやっつけて優勝するのを楽しみにしてきたのだが、もうあの雄姿は見られない。非常に残念だ。しかし今度は毎月2回、奨励会の活躍をネットで応援できる。そちらを楽しみにしよう。今回の榎木五段の合格を見て、やはり奨励会の試験には本人が1人で行かれる年齢で受けるのがいいと感じた。自分が責任を負える年齢に自分の足で行く。遅いといわれるかもしれないが、それも1つのあり方のように思う。
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珍事と速報

2007-08-24 14:38:55 | 奨励会 研修会
きのう道場に行って、何気なく外を見たら夫の車が戻ってくるではないか。驚いて「どうしたの?」と外に出たら、道場と図書館の間の道に車が脱輪して止まっていて、すでに道場の先生が助けようとしているところだった。運転していたらしいおばちゃんは、怪我もなく車から脱出していて、どうしよう~と動揺していた。道場となりの商工会議所の人たちが来てくれて、さらに近くの町役場や図書館の人たちも来てくれて、みんなで車を持ち上げたり押したり…3つのタイヤが側溝に落ちていたので難しかったが、無事無傷で元に戻った。日ごろ重い物とは無縁なので、夫は筋肉痛と言っていた。しかしあの見通しのよい道路で側溝に落ちるとは、本人が一番驚いただろう。きのうはそんなこんなであっと言う間に時間が経ち…。ところで宮崎から東京の奨励会を受けていた榎木アマ五段。一日目3連勝、二日目3連勝、三日目も1勝したそうだ。よかった。とりあえず速報で。
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乗り越えるまでに

2007-08-23 14:10:03 | taboの作文・写真
TABOが「夏休みの作文に『倉敷大会』のことを書く」と言った。そして道場から帰って寝る頃まで延々とひとりで作文に取り組んでいた。夜9時過ぎになって、「やっぱりもうやめた。JTのにする」と言うので、「今まで書いたのを見せてごらん」と言ってTABOの顔を見たら、目が真っ赤だった。作文は倉敷に行くまで、そして何泊かしたこと、で2枚くらいあり、「大会は1勝4敗でした。自分の弱さを思い知りました」でいきなり終わっていた。いざ大会の様子を書く段になって、あのとこのつらさを思い出し、あんまり悲しくて書き続けられなくなったのだった。今冷静に思い出すと、最初の1勝、次の1敗。ここまではTABOはいつもの将棋だった。しかし残りのあとの3敗は完全に自滅していた。攻めは単調、受けも甘く、いいところが1つもなかった。しかしそれも含めて全部がTABOの将棋である。ここで作文に書き上げられるくらいだったら、乗り越えられるのだが…。TABO、待ってるから。
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EMI 駒箱を作る

2007-08-22 15:16:53 | 日常
※ 完成一歩手前のEMI特製駒箱

夏休みの宿題に『技術』で木で作る という課題が出た。「駒箱がほしい」とEMI。早速人形作家の夫の指導で制作に取り組んだ。乾燥などを含めて5日くらいの工程だったようだ。


まず木を購入。電動糸のこでEMIがカット。EMIは小さい頃から電動糸のこなどでよく制作している。





組み木の様式。釘を使わずに組んで接着して固定。






木工用のパテで隙間を埋める。






余計なところをかんなで削る。





組み合わせるとこんな感じ。
横の模様は「霧島」なんだそうだ。






こうして駒箱ができていった。
水性の着色剤を塗る。



完成写真をEMIと撮ろうと思ったが、きのうが登校日で提出してきたそうだ。完成写真はまた後日。
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二段の重み

2007-08-21 14:58:06 | 昇級試験 段位認定 昇段戦
EMIは昇段戦の夜「やっと二段の実感が湧いてきた」とにっこりした。今まで昇級試験で上がってきたので、白星をつなげて昇段戦で昇段したのは初めてだ。三股道場で昇段戦が始まったとき、EMIもTABOも同じ5級だった。ただし、TABOは当時から初段の棋力があったので、毎回上がるのが当然と本人も思っていたし、周囲もそう思っていた。そして本当に早く昇段した。ところがEMIは2年前の夏はまだ金2枚で習うような状態で始めて、なかなか昇級できなかった。昇段戦はいつも黒ばかり。なんとか試験で1つずつ上がり、6年の12月に初段になったが、強いかと聞かれれば正直言って、強いとは誰も思わなかった。ところが、いつからだろう。TABOが「昇段戦でお姉ちゃんと角落ちはきつすぎる。早く上がってほしい」と言い出した。大人の県大会で予選を抜けた。TABOと互角の研究将棋をするようになった。そして今回の昇段だ。去年の7月に先生が「将棋世界 ここにあるのを全部並べたら三段上げる」とEMIに言った。その日から家に借りて帰って、毎日欠かさず棋譜並べをした。道場の将棋世界は13年分。1つももらさず並べて、今1500局を越えたと言う。あと少しで全局制覇なのだそうだ。先生から三段をもらわなくても、自力で三段勝ち取れるまでに来ているではないか。気分が悪いと言いながら続けた詰め将棋。気だけ強くて将棋が弱い、どうしよう、と心配になった時期もあったけれど、今は違う。EMI、二段昇段おめでとう。あなたの毎日の死に物狂いの努力を私は忘れない。私もあなたに恥ずかしくない生き方をしたいよ。前に進もう。
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賞品

2007-08-20 16:14:56 | 昇級試験 段位認定 昇段戦
7連勝しないと本をもらえないと思っていたTABO。だから泣いたのに、2勝したところで、先生に「リーチだね」と言われて俄然元気を取り戻し、3級差に角落ちで勝利。相手が居玉のままがんがん攻めてきたので、自玉をやや安全なところに避難して、最小限の駒を取らせて我慢。攻めが途絶えたところで攻めに転じた、ようだ。勝率でも初めて優勝した。優勝賞品は包まれていて何かわからない。TABOは昇段戦が終わって自由対局になっても、うれしさのあまり賞品を抱えるようにして対局していた。ほかの子どもたちと、箱を振ってみたり、包み紙を透かしてみたり、「金属音がする」「40キロと書いてある」などと、中身当ての話は尽きないのだった。車で迎えに来てくれた夫にすぐ報告。夫も箱を振り、「この音はストーブ??しかし季節が」 などと言うのであった。TABOが「ご飯の後で布団を敷いてゆっくりしてから開けたい」と言うので、みんなでさらに中身は何かで盛り上がりながら待った。いよいよビデオ撮影の中開封。TABOが紙を破らないようにセロテープをはがすので、15分以上かかりビデオ一時中断。でてきたのはピカピカの組み立てラックだった! 本物の金属ラックは高い。その後TABOは夫と二人で組み立てて楽しく過ごす。出来上がったピカピカラックと一緒に一晩中寝たいようだったが、眠ったところで台所に移され、きゅうりやお茶漬けの素などが乗せられた。滅多に家具など買わない我が家にとって久々の新品家具なのであった。今後TABOは賞品目指して駒落ちの上手の研究に励むだろう。ありがとうございました。
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三股道場昇級昇段戦8月 その後追加

2007-08-19 11:13:20 | 昇級試験 段位認定 昇段戦
2ヶ月ぶりの昇段戦。EMIはあと1勝すれば昇段だったので、きょう最初の1局目に勝ち、無事二段となった。あと白星をいくつつなげられるかで、三段への道ができる。TABOは先生からの本のために、白星をためている最中。

7連勝すると先生から本がもらえるのだが、6連勝して7つ目で先生にまたもや敗れる。一回泣いて、そこから2勝1敗で本の権利を獲得。それから先生の1敗だけだったので、きょうの優勝者となり、大きな賞品もいただいた。EMIはその後も連勝し、三段まであと少し。あとの対局はなるべく上がりにくくするために三段以上の県強豪をお願いする予定である。泣いた数だけ強くなるので、負けずに挑戦してほしい。
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おまけ2

2007-08-18 11:11:32 | 大会
※ EMIの対局のときの真剣ないつもの表情

ゆかっちさんから写真の数々が送られてきたとき、一番驚いたのがEMI本人。そこにおさめられていたEMIの姿は、ゆかっちさんとまだ話す前で、EMIがどういう子か誰も知らないはずの対局写真だったからだ。「え~~、なんで撮ってくれてたんだろう」とにこにこのEMI。アップも多くて、映りもよく、本当に上手に撮れた写真だった。このEMIの表情は対局の時にしか見せない、盤面を読んでいるときのもので、たぶん我が家の「宝物の一枚」になるだろう。(ブログだと写真が小さいのでよくわからないが、EMIの目つきは厳しい)
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