EMIとTABOの将棋世界

映画と海外ドラマの3行日誌。ネタバレしてません(たぶん)。ときどき辛口で失礼します。

病欠2日目

2006-01-29 13:12:32 | 日常
TABO熱が下がらずきょうも道場をお休み。布団の中で地団駄を踏み泣いているのを見て、これじゃ行かせた方が早く治ったかなという考えが頭をよぎる。「今ごろEMIお姉ちゃんは道場で何をしているのかな」とTABO。
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道場を病欠

2006-01-28 13:10:13 | 三股子ども教室(2014年まで)
道場に行く前に昼食。どうもTABOの食欲がない上に眼がうるんでる。まさかと思って体温を測ったら37.9.滅多に熱を出さない子なので一大事。すぐ医者に行ったら、インフルエンザ検査は白だったが、怪しいといってタミフルを処方された。道場にはEMIだけが行くと知り、布団の中で大泣きのTABO。泣きながら寝た。
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女流王将戦記念子ども将棋大会

2006-01-15 09:39:15 | 将棋関連
EMIがずっと目標にしてきた大会である。EMIは何日も緊張でよく眠れなくて、「女流クラスで優勝」だけを目標にがんばってきた(らしい)。EMIは5月に将棋を始めたばかりだから、本来だったら初心者かめさんクラスでもよいくらいなのだ。しかし夏から急に棋力が上がって指せるようになったので、女流での参加となった。大会で開始を待つ間もすごく緊張。一局目はどこからみても大人のお姉ちゃんで(高校生)、EMIも「この人と指すの~」とどきどきしていたそうだ。すく負けるかと思ったら、途中まで互角。とてもいい将棋だった。結果3位になったが、充分互角で指せる。これはいける、という手ごたえのあった大会だった。TABOは上級クラスで有段者が多いから、体験参加と思っていたら、いつの間にか全勝で決勝リーグに上がっていて、友達とにこにこしながら弁当を食べていた。リーグでは2段の強い子と当たることがわかっていたので、これで終わったと思い、EMIの方についていたら、勝ち進んで決勝までいけたという。すごーく驚いた。中身がどうだったのか見ていないが、決勝は穴熊を作らせてしまい、鬼ごろしをしかけたが成功しなかった。優勝すると本人は思い込んでいたらしくて、なかなかこの結果に満足できずに、何日か暗かった。大会はスタッフの方たちがとてもがんばっていて、頭が下がった。誰が審判かよくわかったし、運営もスムーズで、お楽しみコーナーもあり負けても楽しい大会だった。市の運営から離れて大変そうだったが、アットホームないい大会だったと感じた。スタッフの人数が足りないようなら、来年は私もスタッフで働きたい。
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将棋大会 指し初め

2006-01-05 09:37:20 | 日常
道場始めの1月5日、道場での大会が行われた。それぞれの手合いはそれぞれが決める駒落ち戦。TABOとEMIは予選を通過し、決勝リーグに進んだ。EMIは夏休みには玉1枚で相手をしてもらった男の子に平手で指し、負けた。TABOはいつも平手で指している男の子になぜか飛車を落としてあげて、負けた。二人とも涙をこぼしたが、とてもいい内容だったと思う。翌日道場に行ったら、先生が「あの手合いはあとで考えたらすごく厳しかったね。2段の子でも角落ちしか認めなかったのにね。なぜか飛車落ちをさせてしまった…」と言って謝っていた。先生の頭の中ではTABOは有段者なんだなあ、とかえってありがたい思いがした。自分に甘い手合いで勝つよりは、厳しく戦った方が絶対よい。EMIもTABOも負けて泣くことをもっと積んでほしい。
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