妖精の歩兵の表面が彫り終わりました。
可愛らしい字母、
並べただけで気分が上がりそうです。
観る将や女性からも評価される気がします。
自由に発想できるのが羨ましいと同時に、
自分の発想は凝り固まっていたと思います。
可愛らしい字母、
並べただけで気分が上がりそうです。
観る将や女性からも評価される気がします。
自由に発想できるのが羨ましいと同時に、
自分の発想は凝り固まっていたと思います。
精霊の歩兵を彫っています。
しばらく彫ってみましたが、
どうもやりにくいので、
途中から、「目」だけ先に彫る手順に変えました。
なんだか不思議な光景ですね。
歩兵がニコニコしているので、
吊られて笑顔になってました。
しばらく彫ってみましたが、
どうもやりにくいので、
途中から、「目」だけ先に彫る手順に変えました。
なんだか不思議な光景ですね。
歩兵がニコニコしているので、
吊られて笑顔になってました。
三人麻雀の七段を目指して精進中です。
某麻雀プロが、役満を和了した際、
「役満に頼るようじゃ、全然だめですね」
みたいなコメントされていたのを良く覚えています。
この様なコメント、将棋なら、相手の明らかなミスで勝ったようなケースなんでしょうかね。
役満は麻雀の「華」と表現する方もいらっしゃいますが、
冷静に考えると、三麻の国士無双や四暗刻はかなり出現率が高く、
個人的には倍満ぐらいで良い気がします。
某麻雀プロが、役満を和了した際、
「役満に頼るようじゃ、全然だめですね」
みたいなコメントされていたのを良く覚えています。
この様なコメント、将棋なら、相手の明らかなミスで勝ったようなケースなんでしょうかね。
役満は麻雀の「華」と表現する方もいらっしゃいますが、
冷静に考えると、三麻の国士無双や四暗刻はかなり出現率が高く、
個人的には倍満ぐらいで良い気がします。
さて、こちらも完成しました六清です。
木地はお客様からご支給頂きました、
中国黄楊の赤銀目杢です。
木地の性質がよく分かりませんでしたので、
全工程、恐る恐る進めました。
かなり時間を要しましたが、
何とか完成に漕ぎつけました。
木地はお客様からご支給頂きました、
中国黄楊の赤銀目杢です。
木地の性質がよく分かりませんでしたので、
全工程、恐る恐る進めました。
かなり時間を要しましたが、
何とか完成に漕ぎつけました。
精霊です。
先ほど完成しました。
直ちにお使いになられるようで、
鏡面仕上げは施しておりません。
過去に多くの新書体を作っております経験からしますと、
おそらく、
ここはこうした方がいいなとか、
あーした方がいいな。
という感情を覚えられると思います。
筆記用具で書かれたものと、
刀で彫ったものは、全然違います。
多くの有名書体も、その過程を経て、
現在の字母になってます。
でも、始めないことには、
何も残りませんので、
その行動力に敬意を表したいと思います。
先ほど完成しました。
直ちにお使いになられるようで、
鏡面仕上げは施しておりません。
過去に多くの新書体を作っております経験からしますと、
おそらく、
ここはこうした方がいいなとか、
あーした方がいいな。
という感情を覚えられると思います。
筆記用具で書かれたものと、
刀で彫ったものは、全然違います。
多くの有名書体も、その過程を経て、
現在の字母になってます。
でも、始めないことには、
何も残りませんので、
その行動力に敬意を表したいと思います。
じじじつは、、、、
普通二輪(AT限定)免許取りました。
ロードバイク(自転車)は最近まで、
若いころは原付に乗ってましたので、
そもそも二輪は好きなのですが、
更に行動範囲を広げようと思いまして、
AT(オートマ車)限定ですが、
免許取りました。
画像はこちらのHPから拝借したもので、
私の雄姿では、まったくありません。
教習所はほぼほぼ若い男女しかおらず、
かなりこっぱずかしい感じでしたが、
何かを始めるのに年齢は関係ありません。
レンタルバイクで慣らし運転からスタートの予定です。
良い写真が撮れましたら、アップ致します。
取り急ぎご報告まで
普通二輪(AT限定)免許取りました。
ロードバイク(自転車)は最近まで、
若いころは原付に乗ってましたので、
そもそも二輪は好きなのですが、
更に行動範囲を広げようと思いまして、
AT(オートマ車)限定ですが、
免許取りました。
画像はこちらのHPから拝借したもので、
私の雄姿では、まったくありません。
教習所はほぼほぼ若い男女しかおらず、
かなりこっぱずかしい感じでしたが、
何かを始めるのに年齢は関係ありません。
レンタルバイクで慣らし運転からスタートの予定です。
良い写真が撮れましたら、アップ致します。
取り急ぎご報告まで
随分と時間を要しましたが、
天鳳の三麻、ようやく六段まで来ました。
長かったですねー。
三段まで転落していた頃と比べますと、
押し引きの判断がまあまあ正しくなり、
手組が安定して、粘り強くなり、
そして、かなり押し返せるようになりました。
運の要素が大きい麻雀ですので、
当然のことながら、他家ばかりが和了しまくる様なケースもあります。
こういう劣勢の時に、どの様に打つか?
正解は神のみぞ知る、なのですが、
自分より強い人の打ち方を参考に、
自分なりの仮設を立て、それを検証する、
みたいなことを繰り返していると、
将棋と同じで
「手が覚える」感じが少しします。
この先も継続して、
三麻でも七段を目指します。
天鳳の三麻、ようやく六段まで来ました。
長かったですねー。
三段まで転落していた頃と比べますと、
押し引きの判断がまあまあ正しくなり、
手組が安定して、粘り強くなり、
そして、かなり押し返せるようになりました。
運の要素が大きい麻雀ですので、
当然のことながら、他家ばかりが和了しまくる様なケースもあります。
こういう劣勢の時に、どの様に打つか?
正解は神のみぞ知る、なのですが、
自分より強い人の打ち方を参考に、
自分なりの仮設を立て、それを検証する、
みたいなことを繰り返していると、
将棋と同じで
「手が覚える」感じが少しします。
この先も継続して、
三麻でも七段を目指します。
六清です。
研磨には水で研ぐ水研ぎ、
乾いた状態で研ぐ空研ぎ、
があります。
この状態は空研ぎが半分ほど
終わった状態です。
私の場合、面取りもここまでに済ませておきます。
残るは磨き上げるだけになります。
研磨には水で研ぐ水研ぎ、
乾いた状態で研ぐ空研ぎ、
があります。
この状態は空研ぎが半分ほど
終わった状態です。
私の場合、面取りもここまでに済ませておきます。
残るは磨き上げるだけになります。
漆を水研ぎしました精霊です。
まだ濡れてます。
薩摩黄楊の明るい黄色がいいですね。
板目は水を含むと曲がることがあるので、
一旦乾燥を待って、それを確認します。
15年以上乾燥させた黄楊材なので、
大丈夫だとは思いますが、
ビビりなので、こういうところで
手が抜けないのです。
まだ濡れてます。
薩摩黄楊の明るい黄色がいいですね。
板目は水を含むと曲がることがあるので、
一旦乾燥を待って、それを確認します。
15年以上乾燥させた黄楊材なので、
大丈夫だとは思いますが、
ビビりなので、こういうところで
手が抜けないのです。
いやはや、楽しい作業です。
あっという間に彫り終え、
目止めもして、
漆まで入れてしまいました。
字母から伝わってくるんですよ、
字母を作っている人の楽しい感情が。
豊島字母帳をはじめとする、
現代にまで伝わる字母も、
それを作った人は、
「この書体で将棋をしたら、
さぞかし楽しいだろうなぁ」
そういう感情だったのだろうと思います。
駒師はその想いを駒に込めないといけませんね。
この書体の制作でそれに気づかされました。
あっという間に彫り終え、
目止めもして、
漆まで入れてしまいました。
字母から伝わってくるんですよ、
字母を作っている人の楽しい感情が。
豊島字母帳をはじめとする、
現代にまで伝わる字母も、
それを作った人は、
「この書体で将棋をしたら、
さぞかし楽しいだろうなぁ」
そういう感情だったのだろうと思います。
駒師はその想いを駒に込めないといけませんね。
この書体の制作でそれに気づかされました。
精霊の王将と玉将です。
どちらが王将で、どちらが玉将か、
はたまた、両方とも玉将なのか王将なのか、
これは字母の作者以外わかりません。
角行です。カクカクしてますね。
こちらは飛車。
独創的なデザインです。
どちらが王将で、どちらが玉将か、
はたまた、両方とも玉将なのか王将なのか、
これは字母の作者以外わかりません。
角行です。カクカクしてますね。
こちらは飛車。
独創的なデザインです。
精霊の金銀です。
書体の統一感はあまりありませんが、
それも自由でいいですね。
ある芸術家の方から言われて、
木地の厚さがバラバラの駒を作ったことがありますが、
それはそれで味があって、
楽しくプレーできました。
伝統的なスタイルも大事ですが、
それにとらわれる必要はないと思います。
書体の統一感はあまりありませんが、
それも自由でいいですね。
ある芸術家の方から言われて、
木地の厚さがバラバラの駒を作ったことがありますが、
それはそれで味があって、
楽しくプレーできました。
伝統的なスタイルも大事ですが、
それにとらわれる必要はないと思います。